「keiki(発音:ケイキ/意味:子ども)」
今日は、ハワイ語とハワイでの生活の、お話です。
ハワイ州のDepartment of Healthが「5 tips for helping keiki wear face masks(子どもがマスクを着用しやすくなる5つのポイント)」という記事を出しているようで、知り合いがSNSでシェアしていました。
そういえば「keiki(発音:ケイキ/意味:子ども)」というハワイ語も、英文の中で当たり前のように使われるハワイ語の1つだなぁと、改めて思いました。
※Department of Healthが投稿しているはずの元のURLを見つけきれなかったので、代わりに別のニュース・タイトルで「keiki(発音:ケイキ/意味:子ども)」が使われているURLを貼りつけます。
こちらは、「子どものフラ大会」みたいな内容です。(今年は残念ながら中止になっています。)
【写真:こちらは別のイベントで、半年前くらいのハワイの文化イベント】
英語だと「keiki」は「child」です。
ハワイに旅行で託児サービスを使った方や、お子さんの留学経験として滞在した方は、「ケイキ・プログラム(子どものプログラム)」という響きも、よく耳にされたかと思います。
あとは、ランニング大会で、子ども向けのコース(距離)がある大会では「ケイキ・ラン(run)」とかも、よく耳にするかな。
【写真:去年参加した、ダイアモンドヘッド周辺を走る駅伝のタスキとメダル!このあと友達のお子さんはケイキ・ランに参加した】
じゃあ「赤ちゃん」の「baby」は何だろう?と思って、ミニ辞書を調べてみたら、同じく「keiki」でした。(他にも「pēpē(発音:ペーペー)」や「kama(発音:カマ)」という言い方もあるようですが、違いについて私はまだ習っていません。)
ではでは、「乳幼児」の「infant」は何だろう?と思って同じく調べてみたら、「pēpē(発音:ペーペー)」が先頭に書かれて、そして「keiki」と「kamaliʻi(発音:カマリ・イ)」が書かれていました。
そういえば「kamaliʻi(発音:カマリ・イ)」も、たまに見かける単語なような気がする(場面を思い出せないけど…。)
【写真:毎年5月に開催される「Book and Music Festival Honolulu」子ども向けブースもいっぱいあって大人も楽しい!(今年は中止…)】
今回は、なんとなく思い出した日常のお話でした。
ではまた!A hui hou!