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「感謝。感無量。」2023.08.13



ありがたいと思うこと。
それが“感謝”。

はかり知れないほど身にしみて感じること。
それが“感無量”。

TABOO教育サミットの2日間、感じたのが、まさに“それ”でした。

若者たちの声に耳を傾けに来てくださった方、モヤモヤを共有し、明日からの一歩にするために来てくださった方。いろんな方がいらっしゃると思いますが、

とにかく、ここに気持ちを向けてくださったすべての皆さん、ありがとうございました!!「参加できないけど応援してます!」がめちゃくちゃ嬉しかったです!

約1年前にももが「5人で集まって何か面白いことをしてほしい」といってから、少しずつミーティングを重ね、半年前からTABOO教育サミットを始動。運営スタッフを集って約20名で当日までの準備を進めて参りました。

ただ、その過程は決して順調ではなくて、連絡が取れないなんてこともあるし、ミーティングは23時からで眠いし、スタッフはもっとコミットしたいと思ってたかもしれないけど密に連絡は取れなかったし…たくさんご迷惑をおかけしました。

迎えた当日。初めての会場設営でしたが、機材周りが大変!本当に。これは当日やるもんじゃないと機材のプロが言っていました。(当たり前)情報保障もたまったもんじゃなくて…本当に準備不足でした。誰もが楽しめる環境づくりって終わりがないなと。

でも、それでも。テーマがずるいのかもしれませんね。この会場は最高でした。

Slidoというコメントページで、参加者の皆さんが、タブーなく思いを綴り、それに対して登壇者も熱量が高まってわぁっと盛り上がりました。

スタッフ陣はコアメンバーの指示を待つだけではなく自分から仕事を探してくれました。(当たり前にできているからすごい)

僕は、本当に嬉しかったです。知っている方とお話しできた時間。一人一人との時間が嬉しくてずっとニコニコしていました。初めて出会えた方も声をかけてくださったりこちらから声をかけたりして繋がることができました。

理想を言えば全員と友達になりたかったのですが、さすがに叶いませんでした。笑

僕は特別支援×教育のセッションでファシリテーションを務めました。大舞台での進行は他にない緊張感で、ワーキングメモリーが低いなりに必死に言葉を繋いでいきました。

野口晃菜さん、副島賢和さん、西郷孝彦さんの御三方が、終盤にかけて熱がこもり、心から紡ぎ出す言葉に触れることができました。

自分の回す力には自信がなかったのですが、終わった後にいろんな方が「めっちゃよかったよ!」といってくださって、登壇者の皆さんも「話しやすかったです」といってくださって…嬉しい気持ちと安心する気持ちがありました。

登壇者の皆さんの優しさに包まれていました。打ち合わせの時、僕は登壇者の皆さんに「どうして引き受けてくださったんでしょうか?」と聞いてみました。そしたら、「自分より若い人から頼まれたら全部引き受ける」「どんどん下の世代に繋いでいくことが大事だから応援したい」と仰っていました。

あぁ、本当にありがたいと思いました。僕ら若い世代の背中を押してくださる皆さんの力があって、僕らが安心して挑戦できるのだと思いました。

皆さん、どのセッションが、どの言葉が印象に残ったでしょうか?そして、何を感じ、今日から何ができるでしょうか?

僕は、最後のセッションで「結局自分は自分でありたい」「半径5mにいる身近な人が幸せに気づけるようなきっかけをつくりたい」という言葉を自分に向けて発信しました。これがこれからも僕が続けていきたいことです。

今回関わってくださったすべての皆さん、ありがとうございました。

特に、この企画の発起人もも、そして一緒に夜遅時間を共にしたじんぺーくん、しのぶくん、あゆみん、あぽー、ありがとう!!!大好きだよ。

そして、今後とも繋がってください。お話ししてください。(友達申請大歓迎です!笑)

次回お会いできる日を楽しみにしております。