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腰痛の治療は足の裏から

重心のバランスは足の裏から


腰痛の原因になる 重心のバランスを修正します

下の写真は右足の骨です

立方骨(りっぽうこつ)

舟状骨(しゅうじょうこつ)

 よく見ると足の内側と外側に位置しています

 


捻挫すると足はおおむね外側に向かって捻挫し

舟状骨が上がって立方骨が下がる

(骨が動いてしまう) 状態になります

 捻挫が治っても骨の位置は戻らず
足の外側に体重がかかるようになり

 いわゆる捻挫癖がついてしまうので
骨の位置を修正した方が良いようです


舟状骨の上方変位は

(骨が上にズレる事)
浮き指(反り指)
趾指が浮いている状態の原因


舟状骨の変位は 

ハンマートウの原因


ハンマートウ(つちゆび)とは、
Z字型に足の指が固まってしまった
足指の状態のことです

ハンマートウは、
足の人差し指ときには中指または薬指に
グッと力が入っているような状態に
曲がるという特徴があります

舟状骨と立方骨の位置を変えて

重心のバランスをとる

 カンタンに重心が変えれるので 
いろんな競技などにも役立ちますし
捻挫や腰痛、上記の浮き指や
ハンマートゥの治療にも役立ちます

骨の位置を修正する治療法

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