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【ながら学習】単純労働と音声コンテンツの相性最強説
建築系職人の私は1日の大半は単純労働です。
削ったり、磨いたり、組み立てたり、、、
黙々と作業をこなしています。
一度慣れてしまうと思考停止で勝手に手が動きます。
職人の方、わかりますよね?
以前の私はとりあえずラジオをつけて作業していました。
耳が寂しいからなんとなく聴き流している感じ。
一方、1年前から聴き始めたのがYouTubeやVoicyなどの音声コンテンツです。
YouTube
中田敦彦のYouTube大学
メンタリストDaigo
ホリエモンチャンネル
マコなり社長
イケハヤ大学
マナブ
Newspicks
Voicy
西野亮廣エンタメ研究所
グロービス経営大学院
ながら日経
はあちゅう
見てわかる通り、バリバリの意識高い系男子になりました^^
ブロックチェーン、仮想通貨、投資、歴史、ビジネスモデル、トレンド。
ビジネスマンやエンジニアと軽く会話ができるくらいは知っていると思います。家庭でも妻から本当に「考えが柔軟になって付き合いやすくなった」と言われます。これはメンタリストDaigoさんのおかげかな(笑)昨年末からYouTubeチャンネルも始めて、こちらは3万人のチャンネル登録者がいます。ちょっと前までガテン系のオラオラ系職人だった私がこの変化。信じられません。
さて、こんなに急速に音声学習で知識を取り込めた要因は、私のワークスタイルにあると思います。
1日の作業時間は平均8時間。
大半の時間は音声コンテンツを聴いています。
労働時間=学習時間
おそらく会社員などは通勤時間くらいしか聴く時間は確保できないかと思いますが私の場合は仕事でお金を稼ぎながら学習時間が確保できるのです。
単純労働バンザイ!
同じことができそうな職種を考えてみると
農業、内職、建築現場、Uber eatsの配達員、外回りの営業マンなどでしょうか。
工場のライン作業なども、経営者がワイヤレスイヤホンをつけながら仕事をしてもよいと言ってくれるなら喜んでやりたいですね。学生の頃の自分に教えて「勉強楽しいよ」と言ってやりたいです。
つまらない単純な仕事もやり方次第ではとても有意義になるというお話でした。
では。