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『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』をプレイしたよ!

 先日までFANZAでアリスソフト35周年セールをやっていました。今までアリスソフトの作品を一つも触ったことがなかったので折角だし何か買ってみるかと色々と調べてみたのですが、比較的最近の作品でとっつきやすそうだったのでドーナドーナを買いました。元値8000円のものが半額の4000円で買えたのでマジでお得。

 久しぶりに読むだけではないゲームをした反動か、めちゃくちゃ熱中してしまい3日ほどでクリア。ストーリークリアまでのプレイ時間としては大体24時間くらいだと思う。シーン回収などはできていない。僕はRPGがとても苦手なんですけど理由としては主に、レベル上げが面倒なこととフィールド移動と戦闘が面倒なことにあります。だからどうしても感覚でプレイできるFPSやアクションゲームばかりやってしまう。怠惰でごめん。その点ドーナドーナではレベル上げが最小限で済むくらいのバランス調整、サクサク進むヒトカリパートでストレスが無かったです。

 感想としては単刀直入に言うと、「くっそシコれた」です。特に菊千代のBADエンドで濃いの出ました。ユニークヒロインだと清水千晴です。気の強いキャラを辱めたいっていう性癖が出ているラインナップ。僕はエロゲといっても今まで泣きゲーばかりをやっていて、抜きゲー(アリスソフトのゲームはジャンルとしては抜きゲーに入るのか?)をやってこなかったのです。いっぱい出して賢者になった僕は「泣きゲーのエロシーンでは抜けないのに何故ドーナドーナでは抜けたのか」を考えていたのですけど、答えはシンプルで「イチャラブじゃ抜けねえ」ってことですね。ドーナドーナでは様々なジャンルのえっちシーンが沢山あって、でも1日に致せる回数は限られていて貴重ですからどこで右手を使うか悩むくらいでした。それなのに次々とユニークヒロインのえっちなシーンが襲い掛かって来るので精根尽きるかと思った。クマくんはあの環境でクールに振舞えててマジリスペクト。

 さっきも名前を出しましたが菊千代が特にお気に入り。息子もだが戦闘面でもかなりお世話になった。火力は出るのに打たれ弱い訳じゃないのがいいです。序盤は敵対組織の頭領でありながら、あまりのちょろさに速攻で主人公への恋心が芽生えていてかわいかったです。あとあまり多くはなかったけどザッパとアンテナの絡みがおバカコンビって感じで好きでした。


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