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解体工事はこれで完了…?「010 清須」

「008_常滑」はついに完成、「009_津島」のリノベーション工事も始まっているのに、noteInstagramの更新が非常に滞っております…。
というのも、わたしたち「かぐといえ」では現在新しい試みに向けて準備を進めているのです!
Instagramでちょくちょくアップしている第2工場もそれに関係しているのですが、またお伝えする機会は別に設けたいと思っていますのでお楽しみに♪


さて、各物件それぞれ動いている中最新物件「010 清須」は解体工事が進んでいます!

これまでいくつもフルスケルトンを見てきましたが、今回はどんな解体工事になったのでしょうか?
タイトル通り、今回は少し毛色が違うようなので早速見ていきましょう~!

まずは玄関!下足収納は撤去されていますが、壁は一部残っていますね
続いて配管系 こちらはお風呂があった場所で、左側はキッチンでした
左側には和室が、真ん中はリビングダイニング、右側は洋室でした
壁も床も天井も、キレイさっぱり!
玄関側を振り返ってみると、壁や天井が一部残っています
そして向きを変えてみると見えてきました!
切妻屋根ならではの勾配と天井の高さは、間違いなくこの物件の個性です

今回はフルスケルトンではありません!

もうお気づきかと思いますが、今回の「010_清須」はフルスケルトンではなく一部既存の壁などを残し、それらを再利用する形でリノベーション工事を行っていきます!

一度全部解体しプラン通りの新しい工事をした方が、煩わしさもなく作業効率も良さそうですが…
今回の場合は天井高があるため解体&処分大工作業資材も通常より大幅に手間とコストがかかってしまうため、フルスケルトンにしない方法を選択しました!

案件やプラン内容によって最適な方法を模索することは、意外と難しい…
屋根の勾配に合わせて梁も斜めになっています

こんな内情というか裏側を見せても良いのでしょうか…

もちろん物件の状況や工事について包み隠さずお話するのは「かぐといえ」のスタンスの一つなので、良いのですが(笑)
コストについてはどうしてもご購入者様の負担につながるため、少しでも安心・納得していただけたらと少し触れさせていただきました!

そういった意味では「かぐといえ」のスタンスを、みなさまがどう感じているのかいつか知ることができたらいいなーなんて思っております。


少し話が逸れてしまいましたが「010_清須」の解体工事は、一部の壁や天井などを残した状態で完了!ということになります。

残った壁から間取りを想像するのも楽しいですが、勾配天井とその高さをどう生かすかを妄想し始めるとニヤニヤが止まりません。
どんなプランになっているのか、お楽しみに!

着工は5月下旬ごろ~を予定しています!

以上、かぐといえスタッフでした!

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