Akaru

ちょっと方向性変えます。来歴。精神病シングル母に育てられ、その後結婚するもDV生活。地…

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ちょっと方向性変えます。来歴。精神病シングル母に育てられ、その後結婚するもDV生活。地獄のような日々でした。ここから現在はメンタルを自力で立て直して、起業。今は幸せな道へ。同じ思いの人の参考になれば。日本神話「古事記」「日本書紀」「ホツマツタエ」の謎解きが大好き!

最近の記事

【考察】己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)の謎を解く・その1「まずは基本情報から」

地元のパワースポットとして大人気の事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)。 「言葉のまま願いが叶う」として、県外からも多くの人が訪れ、大変人気の神社ですが、 しかし、その御祭神である己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと) (以下、ことのまち姫)は、古事記や日本書紀、その他文献にも登場しないという、かなーり謎の女神様なのです。 公式サイトによると、旦那さんもいるし、父親や子供は超有名なのに、本人の素性が全くわからない不思議な神様。(旦那さんも謎多き神様です) 個人的にず

    • ドクターイエローで来た神さまからのメッセージ(その3)

      神社に行ったら、神のお告げのようにドクターイエローが走って行った話の続きです。 +++++ ゴタゴタのきっかけとなったドア。 もうここ半年くらい、家に入ろうとする時に引っ掛かるようになって開けづらくなっていた、イライラの原因のドア。 息子がブチギレてからすぐ、日曜日にハウスメーカーの担当さんと、鍵屋さんがやってきてみてくれました。 するとなんのことはない。 鍵屋さんがカチャカチャと10分ほど掃除をしてくれたら、なんということでしょう!! カギがすんなり開くではありま

      • 掲げているミッションを捨てることにしました。〜日々の気づき。大きなブレイクスルー。

        心の学びを続けています。 今回起こったことを備忘録として残しておきます。 2024年9月18日、十五夜に、地元の謎すぎる御祭神「ことのまち姫」の謎が解けて(こちらは別途頑張って記事書きますね)、あまりの喜びに事任(ことのまま)八幡宮にご挨拶に行きました。気合を入れて、禊場に足を浸して禊いでから本宮へ。本宮は本殿とは別に、山へと登ります。階段が271段!結構キツイ道なんですよ。 (しかもその日は朝も氏神様まで歩いていた。行き帰りで40分^^;) 本宮へお参りしてやれやれと

        • 浜松の堀谷荒鎺(あらはばき)神社⛩️〜洞窟訪問記

          さて、今回の目的は TOLAND VLOGの東北編でチラッと出てきた浜松にあるアラハバキ神社⛩️ あまりこの地域でアラハバキの名前は聞かないので、近くで仕事があった時に向かってみました。 『アラハバキ神社⛩️』 堀谷荒鎺(あらはばき)神社へ。 浜北森林アスレチックを通り向かいました。 ちょっとひやっとしますが、思ったより道は整備されており、スムーズに到着。 途中ギリギリの支柱の間を通るのだけ怖かったです😅 (森林公園の関係の支柱かと)普通車なら通れます、と書いてありま

        【考察】己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)の謎を解く・その1「まずは基本情報から」

        • ドクターイエローで来た神さまからのメッセージ(その3)

        • 掲げているミッションを捨てることにしました。〜日々の気づき。大きなブレイクスルー。

        • 浜松の堀谷荒鎺(あらはばき)神社⛩️〜洞窟訪問記

          掛川市伏見稲荷神社〜高松神社へ

          この日は御前崎へ行こう!とだけ決めていた。 海が定期的に見たくなるのだ。 ただその日は仕事が押していたのだけど、その衝動に抗えずに午後に出発。 そこでその途中、ふと足がむいた神社をこちらでお伝えしていく。 静岡にある伏見稲荷神社掛川駅から南の方へ。菊川を通って御前崎へ向かう途中、小貫という交差点をすぎたあたりでふと 「伏見稲荷神社」の看板を発見した。 え、伏見稲荷??掛川で? と二度見し、そのままちょっと行くと「←こちら」の看板が現れたので、思わずハンドルを切って

          掛川市伏見稲荷神社〜高松神社へ

          ドクターイエローできた、神さまからのメッセージ(その2)

          神社に行ったら、ドクターイエローが走って行った、話の続きです。 ++++ ドクターイエローを神社から見て、神さまからの何かお告げに違いない!と単純に思ったその後……。 それからまさかまさか、息子2号(20代)の様子がおかしくなりました。 きっかけは翌日に起こった、ちょっとしたこと。 それは玄関のドア。 我が家の玄関のドアって前々から鍵を開けづらくなっていて、調子が悪いとなかなか開かず、家に入れない状態になってたんです。 まあそれは私もイラッとしてたところ。でも旦

          ドクターイエローできた、神さまからのメッセージ(その2)

          ドクターイエローで来た神様からのメッセージ

          ドクターイエローと神様とどんなつながりやねん?と思われるでしょうが、私の身に起こったちょっと不思議な話し。 備忘録です。 「氏神さまにお参りするといいよ」 と信頼するスピリチュアルな方に言われて、それ以来地元の氏神さまにことあるごとにお詣りしています。 出かける時はなるべく寄ってお詣り。 雨の時は行かない笑 お賽銭はその時の気分で10円だったり100円だったり。気まぐれです。最近は小銭使わないので困りますね さて。その日もいつものようにお詣り。 一丁前に「神さま、

          ドクターイエローで来た神様からのメッセージ

          奈良旅行がきっかけになった個人的転換期の話し

          【ひとりごと】 奈良へ行ってきました。 弾丸日帰り旅行です。 でも意外と、思ったより速く着いたので、また行こうかな😊 ……と、旅行の記事はまた別で書くとして。 今回の旅行に行くまでに、大きな気づきのある時間となりました。 そんなわけで この先は旅行の記事ではないのと 個人的に重たい話なので 重たい話を読みたい奇特な方だけお進みください。 実は奈良行きを決めるのにもひとくさりありました。 友人あやさんがSNSで「奈良の丹生川上神社に行きたい」と呟いていて、「行きたい

          奈良旅行がきっかけになった個人的転換期の話し

          桃の節句の由来は結婚のはじまり。昔は夫婦で天皇だった

          今日は桃の節句🎎 古事記より古い記録と言われる「ホツマツタエ」には 「ウビチニ・スビチニ」 というご夫婦の神様がいらして この桃の節句🎎の由来と書かれています 昔々、とても仲の良いカップルがいて、 桃の木を植えてから3年目 3月3日の夜に 2人は月を盃のお酒に映してそっと飲み (三々九度の由来。おまじない的な側面もあるんでしょうね) 結婚します。 なんかラブラブな記述が続き笑 その後夫婦で天皇に即位しました。 この時は夫婦ともに天皇になったんですね このお二人から

          桃の節句の由来は結婚のはじまり。昔は夫婦で天皇だった

          磐座(いわくら)〜阿波々神社 参拝記その3

          死にそうになってたどり着いた、阿波々神社参拝記のつづきである。 さて、阿波々神社の参拝は終わったので、ここへ来るときに見かけた看板に書かれていた場所へ行きたいと思う。 一つは「無間(むげん)の井戸」。 もう一つは「磐座(いわくら)」。 まずは一つ目。「無間(むげん)の井戸」 この神社は「無間の井戸」と呼ばれる井戸があるという。 遠州七不思議の一つで、つけばなんでも願いが叶うという「無間(むげん)の鐘」があったとか。でもみんなが争って山に登り、その鐘をつこうとし、登山

          磐座(いわくら)〜阿波々神社 参拝記その3

          神龍(シェンロン)を呼ぶ玉?1つゲットなり。阿波々神社訪問記その2。

          「阿波々神社」と書かれた札の導くままに、傾斜を登っていくと、程なく神社へ到着。 神社ミュージックがかけられ ヒチリキの高い音が人気のない山中に響く。 あまり雅楽がこう響く神社って意外とないんじゃないだろか。 拝殿に向かうと、手洗い場の案内が書かれていた。 『手洗い場はこちら』 せっかく拝殿まで来たが、一度手洗い場まで戻る。 手水舎ではなく、本当に水道だった。 手を清めてから拝殿に戻る。 拝殿は、ガラス戸の中に入れる旨の貼り紙があった。中に入ろうと覗いてみるのだけ

          神龍(シェンロン)を呼ぶ玉?1つゲットなり。阿波々神社訪問記その2。

          阿波々神社、山道事件

          とある昼下がり。 ふと思い立って地元の 阿波々神社⛩️へ。 狭い山道を車で🚗登ることに。 嫌な予感はしたんだけど、 薄々わかってはいたんだけど、 事件は狭い山道の途中で起こった。 一台しか通れない道を 向こうから横幅のでかい黄色の重機がやってきたのである😳 向こうから車の姿が見えた瞬間「嘘でしょ」とパニック。 それもやたらと図体がでかい。 こんな重機が何しに来たんだ、 こんな山奥へ。 ぎゃーぎゃー言いながら山道をバック💧 仕方がないからただ下がる。向こうはズン

          阿波々神社、山道事件

          【神様は昔人間だった】

          神社に祀られている多くの神さまは、実際に昔、日本に生きていた"人間"のご先祖さまである、という説があります。 神様と呼ばれていますが、古代日本を駆け巡り、国を治めていた英雄やお姫さま、人望を集めた人たちが神格化して「神さま」となり、神社に祀られているわけですね。 (あ、「風の神」「かまどの神」といった、自然神は除きます。) 「かみ」=「偉い人」 例えば、人間を「神」と読んでいた、その名残りとして挙げられるのが「かみ」という言葉。言葉そのものに残っています。 偉い人のこ

          【神様は昔人間だった】

          SHOGENさんの本から考察×「国譲り」神話は事実だったのかも

          YouTubeで話題のショーゲンさん×ひすいこたろうさんの著書『今日、誰のために生きる』を読了して、頭の中でこれまで違和感のあった日本神話「国譲り」にピタッとはまったので、そのことについて書いてみたいと思う。 この本の情報では、縄文時代の人たちは1万5000年もの間、争いがなかったという。これまで縄文時代の遺跡を発掘しても、「戦って死んだ人」「武器」などの形跡が出てこないんだそう。 つまり争いが、この長い年月の間なかったということ。 そこでふと浮かんだのが、出雲国の国譲

          SHOGENさんの本から考察×「国譲り」神話は事実だったのかも