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日本版ライドシェアに応募した~ポッドキャストタクシー目指すぞ

日本版ライドシェアの応募受付がはじまってた。

もともとは、大阪で岸和田交通と資本提携したnewmoというサービスの記事で知った。最大手の日本交通はどうなのよ?と思って検索したら、もうふつうに応募してた。

メールで応募してね、ということだったので、ひさしぶりにメーラーを起動して応募。名前と電話番号と希望地と免許歴くらい。なんて簡単なんだ。

じつはかつて私の本業のマーケター事業が不審だったとき、タクシー会社に就活をしたことがある。もちろん日本交通にも。日本交通は2つの営業所を受けたけどどちらも落ちた。理由は副業をしそうだから。もちろん面接ではしませんとハッキリ宣言したけど、私のネット活動を見たのだろう、エージェントにこっそり聴いたところ、どうやらそうっぽい。実際、副業OKな別のタクシー会社に受験したら、ふつうに受かったから。それくらい日本交通はガチガチに厳しい印象だった。

しかし、上記の日本版ライドシェアの応募は、副業OK、普通免許だけでOKというもの。まあこれは日本版ライドシェア全般の条件なので当然なのだけど、前述の経験があったので、あーなんか、変わっていくのかな、と思えた。

実際、タクシーを個人ではじめようと思うと、日本の法律だとタクシー経験が10年必要なんだよね、たしか(詳しい人いたらコメント指摘お願いします)。つまり、タクシー会社に10年勤務が必須ということ。さらには当然二種免許も必要だし(免許取得費用は20数万円くらいかな)。なので、それを考えたら、日本版ライドシェアだせー海外と同じにしろ、と脊髄反射的に言っている人に言いたい。まだましにはなったのだよ。

ChatGPTによると、日本版ライドシェアとタクシー会社とUberの違いは以下のとおり。ほんと、タクシー会社が管理する地域限定のUberぽくはなってる。つまり、タクシー会社にも実入りあるし、でもインバウンドも答えなきゃいけないし、でもUber来たらいやでしょ、という中間をこじあけた、というのがすごいよくわかる。

ChatGPT調べなので、正確さは自己責任で。

たしかに、日本交通の応募ページでも「東京23区、立川市、さいたま市、横浜市」とあって限定的。横浜は、神奈川方式の別なライドシェアも動いてるっぽいけど、さいたまはどうなのかな。

まあこれは当面は三浦市だけっぽいから、かぶらないのか。

いずれにせよ、受かったらと思うととてもワクワクしている。運営上限があるとはいえもともと副業程度目当てなので全然OK。自分自身運転が好きで、子供の塾の送迎など楽しみながらしていたくらいなので、単純に人を乗せて走るのは好きだし、東京ならなおさら。

むしゃらじさんのポッドキャストでも話したけど、とくに東京は主要道路であれば、ほんと渋滞ないのよ。斜線がほんと整備されていて、じつは斜線も多いから。下手に神奈川や埼玉のほうが動きづらいところ多い印象。なので、営業的にも都内を希望している。

そして、乗っている人には上質なポッドキャスト空間を提供したいな。国内初ポッドキャストライドシェア。ちなみにちょっとだけドヤらせてもらうと、有名ポッドキャスト番組のドングリFMのなるみさんをお送りしたことあって、今後もっとたくさんの人を乗せて笑顔にしたいなと思う。

もし受かって、都内で営業できるようになったら、皆さん乗ってね。

手数料とか講習とか、今後進展あったらまた投稿していくの、みなさん、フォローよろしくお願いします。


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クリエイターエコノミーニュース
この記事は吉田喜彦個人が書いています。