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鑑定のその先に、笑顔が待っていると信じてる

私は占い師だ。
鑑定と、私のメイン占術であるタロットを伝える講座を仕事にしている。

鑑定は一期一会。
そう念頭において取り組む。

いちご‐いちえ〔‐イチヱ〕【一期一会】

《「山上宗二記」の中の「一期に一度の会」から》茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであること。
デジタル大辞泉より


悩みがあるとき、誰かに背中を押して欲しいとき、アドバイスがほしいとき、身近な人には言えない話を聞いて欲しいとき…

相談者様は私の元に訪れる。

そんな相談者様の人生が笑顔と光で溢れますように。
そのために鑑定をしている。

それが私の信念で、私が鑑定をしている理由。

多くの人が私の目の前を通り過ぎる。

「鑑定師は孤独な仕事だよ。
必ず相談者様の手を離さなければならない。

どんなに好きな相手でも、鑑定師である以上、必要以上に近づいてはいけない」

これは私の師匠の教え。

だから私は道標にしかならないし、なれない。

相談者様が望む人生の方向を照らすだけ。

あとは相談者様がその道を選ぶのか、進むのか。
それとも離れるのか。

私に決めることはできない。


勇気を持って自分の望む人生を選び取り、進んでいく。

そんな力強い歩みを見せてくれたり、
鑑定後の報告をしてくれる相談者様の存在は私の光で。

やる気をめっちゃ出させてくれるよね!

くーや。さん、ありがとう。

あなたのような存在がいるから、私は今日も鑑定できてます!


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