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これを知れば『けん玉』通になれる。【けん玉の規格編】


おはようございます!

”かごしまのけん玉おじさん(@TakahikoKamio)“です。




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みなさん、けん玉の大皿・中皿・小皿で一番小さなお皿って何皿か知ってますか?

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正解は、『中皿』です。

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…ん?

大皿・中皿・小皿??

で、『中皿』???


ってことは、名称の大中小ってお皿の大きさと関係ないんですか?




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いえ、それが関係あるんです。


みなさん、けん玉の歴史を覚えてますか?
※過去の記事から

※その中のけん玉の歴史から


ざっくり説明すると、

①…外国から入ってきたけん玉の原型に、大受けと小受けを付けた…
 ※お皿の大きさで名称を付けています。

②なので、中皿は、もともと存在していた。あとから、大皿と小皿が付いた。

③中皿は、けん玉の中心にあるから、中皿と呼ばれている。
 ※お皿の位置で名称を付けています。

④結論:お皿の名称は、歴史的な背景と、お皿の位置により名称が付いた。





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なかなかお皿をまじまじと見ることなんてないですもんね。


ちなみに、(公社)日本けん玉協会のけん玉検定の難易度は、
大皿⇒小皿⇒中皿…と、お皿の大きさの順になっています。





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こんな感じで、けん玉の技だけではなく、けん玉の歴史の普及もしています。

けん玉に関するご質問もお待ちしています!

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