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【ねむり】睡眠薬と自然療法

みなさまこんばんは!(はじめまして)
鹿児島初のイヤーセラピスト【ねむりサロン33mimi】の「洲﨑susaki」です。
今回は、【本当にその薬は必要なのか?】についてお話をさせて頂きます。

では早速!

自然な睡眠にはつながらない

不眠症でお困りの方で、睡眠薬を処方していただいている方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?

決して、その処方が間違っている・良くないと言っているのでありません。

不眠症でお困りな方は患者数で言うと、9人に1人は医学的な不眠症と診断されるほどです。
鹿児島県の人口160万人→不眠症の方は約18万人...

その一つの療法として、睡眠薬を処方していただき「寝つきの悪さ」など解消し、眠りにつける安心感を得る事はとても助けになることでしょう。

しかし、ここで知っておいていただきたい事は、合法的なものであっても、非合法的なものであっても等しく

・深い眠りを得られていない
・日中にも頭がぼんやりしてしまう

などの副作用は必ずあるという事です。

睡眠薬で得られる眠り

具体的にどんな眠りになっているのか?

睡眠薬はいわゆる「鎮静剤」に分類されます。
「鎮静剤」というと、少し前に書かせていただいた「アルコール」の作用と同じで、寝つきは良くなるが深い眠りが得られず、翌朝疲れが残り日中にも眠気が残ります。
その日中の眠気を覚ますために、コーヒー(カフェイン)に頼り、夜に自然な眠りに着くための「睡眠リズムが崩れる」と悪循環になり「睡眠薬を服用する」という流れです。

それは、睡眠薬に依存し効果が薄れしまう恐れもあります。

ご自身の、主観的な感覚では「寝つきが良く、朝までぐっすり眠れた」となるかもしれませんが、客観的には「寝つきが僅かによくなった」と言えるだけです。

自然な眠りを得るには

①就寝・起床を休日も同じ時間にする
②夕飯の後など、うたた寝をしない
③布団の中に入っても、眠れない時は起きてリラックスできる空間・飲み物・読書などして自然な眠りが来るのを待つ
④昼寝をしない
⑤就寝前に、心配事や不安・考え事をメモなどに書き出し頭の中をスッキリさせる
⑥時計を見たり、「眠らなきゃ」と焦らない
⑦日常的に、就寝時間を遅くしてみる

そして、自分は自然に深い眠りにつける!と自信を取り戻してみましょう。

寝付きが悪い・夜中に何度も起きて眠れない・まだ眠いのに朝早く目覚めて眠れなくなる...など、言葉では一つで表現できますが、その症状は人ぞれぞれで解決方法も人それぞれです。不眠の症状は一つでは絶対に表現できません。

アナタに合った睡眠サイクルを見つけ、快適な深い夜の眠りにつなげるために、上記のことを無理なく一つずつ試してみられることをお勧めいたします。

さて次回は、【???】すみません。またもや未定です💦

本日も、ご一読頂き誠にありがとうございます。
みなさま!よい眠りを(( _ _ ))..zzzZZおやすみなさいませ。

鹿児島市新屋敷町5ー28
ねむりサロン33mimi(33mimiで”ミミ”と読みます)
電話 090ー5298ー3351
HP https://33mimi.jimdofree.com/

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