大友皇子終焉の地 鞍掛神社
大友皇子終焉の地 鞍掛神社
小治田安萬侶も藤原不比等の墓を教える場所に眠った
滋賀県には近江富士と呼ばれる綺麗な三上山があります。太古の昔から多くの人達が道しるべとしたり、心を癒されたことでしょう。小治田安萬侶(おはりだのやすまろ)は、その三上山と藤原不比等公の墓とケプラー三角形となる場所に自分の墓を決めたようです。
近江と言えば、壬申の乱の戦場の舞台でもあります。その壬申の乱で大友皇子が自害したと言われる場所へと、先々月、醍醐寺へと行ってお祈りした後、そこから皆さんで大津にある鞍掛神社へと行きました。そこから遠くに綺麗に見えていた山が、三上山でした。
太安万侶の墓も藤原不比等と大友皇子の終焉の地とで2:1:√3の地点にありましたねぇ。
そして、イエス・キリストの墓とも綺麗な直角三角形を描いていました。
歴史が面白い!と言えば、その時代を命をかけて生きた先人達に申し訳ありませんが、この世のドラマの終焉の地をどこにするかまで決めて、その霊ラインの最終地点がイエス・キリストの墓に辿り着けるようにしていました。
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