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NO.698 人生をどうデザインしていくか?

こんにちは。
鹿児島のパフォーマンスコーチの大田勝也です。


先日、友人たちとオンライン飲み会をしました。

その中で話題に上がったのが、
「これからの働き方」
についてです。

私自身フリーになりましたし、転職をした友人もいます。

今年39歳になるのですが、これからどんな道を進んでいくのかを、漠然と考える年齢になっているように思います。

そんなお年頃です。


それが、一般的にはどうなのかが気になったので、Chat GPTさんに聞いてみました。

転職が増える年齢が30代後半から40代前半で多くなると。

転職が増える年齢は、個人によって異なりますが、一般的には30代後半から40代前半が多いとされています。
これは、この時期になると、職業やキャリアに対する自己認識が深まり、自分自身が本当にやりたいことや成し遂げたいことを見つけることが多くなるためです。
また、家庭や生活の環境が変化することで、新しい職場や環境に移ることが必要になる場合もあります。

肌感覚と一致します。

現状を客観的に捉えられる年齢になり、人生をどうデザインしていくのかを、考えるようになるのかもしれません。



そんなことを考えていたら、こちらの本の内容を思い出しました。


人生100年時代です。

いま、40歳の人の半分以上は95歳以上生きるらしいです。

まさに私たちの年代です。

つまり100年は生きると見越した上で、人生プランを練る必要があります。

必然的に労働年数が確実に伸びる傾向にあります。

そうなると、

「生涯を通して情熱を注げる仕事に取り組む必要がある」

と思います。


そして、長い労働人生を過ごしていく際に大切になってくる考え方として、本の中にこのような一文があります

「100年ライフが当たり前になれば、人生の早い時期に一度にまとめて知識を身につける時代は終わるかもしれない。
テクノロジーが目を見張る進歩を遂げると予想される以上、キャリアの初期に身につけた専門技能を頼りに長い勤労人生を生き抜けるとは考えにくい」

「生涯を通して新しいスキルと専門技能を獲得し続けることが一般的になるだろう」

ライフシフト


つまり、ただ働き続けるだけではダメで、ドンドン自己投資していかなければ、生き抜いていけない時代だということです。

教育→仕事→引退

という3ステージの昔の生き方では、今後生き抜いていけないと。
昔のロールモデルは崩壊するようです。


学び続ける必要性を、この本を読んで改めて実感しました。


そして、自分一人では、学び続けるのは難しいので、色んな環境に飛び込む必要ありですね!

現在のステージに満足する事なく、そのステージを捨てるぐらいの覚悟を持って、新しいステージにドンドン飛び込んでいきたいと思います。


本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた。


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パフォーマンスコーチ 大田勝也


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