◇最強のくびれトレーニング!
くびれ作りしたいと思っている方は多くいらっしゃるかと思います。需要もかなり高いかと思いますのでくびれを作るためのトレーニングや食事などについてお伝えしていきたいと思います。
【この記事の内容】
1くびれを細くするトレーニング
2くびれを細くする食事
3まとめ
1くびれを細くするトレーニング
〇くびれを細くするトレーニング
くびれを細くするトレーニングで一時期流行ったビリーズブートキャンプの腰をひねる運動によってくびれを細くしようとする方がいらっしゃいますが、結論から言うと意味がありません。他にロータリートルソーというマシンもありますが△です。
もちろん運動はしているのでカロリー消費しているので結果的に脂肪が燃焼されくびれが細くなるのは十分にあり得ます。
しかし今回は脂肪ではなく筋肉によってウエストを細くする方法を紹介していきます。
▼くびれを鍛える
くびれを細くする際に鍛えるべき筋肉はいわゆるインナーマッスルです。腹横筋や内腹斜筋などを鍛えるとウエストが引き締まります。ただ部分痩せというのは不可能でお腹だけ痩せるということはありませんのでご注意を。
運動としては腹横筋や内腹斜筋の作用を意識して行います。通常の腹筋運動に対して体をツイストすることでウエストの筋肉の本来の動きをすることができます。腹横筋や内腹斜筋は体を捻じりながら丸める作用があるのでフルで使いましょう。
2くびれを細くする食事
〇くびれを細くする食事
始めに説明すると、どんな食事をしたとしても部分痩せをすることはありません。食事をへらしてカロリー制限を行うことで徐々に全身の脂肪が痩せていきます。
▼炭水化物
茶色のものを中心に選ぶ。
さつまいも、玄米、十割そば、全粒粉などなど
▼タンパク質
シーチキン、かつお、サバ、さんま、鶏肉、大豆など
基本的には脂質少なめのものを選ぶべきですが、魚などは良質な脂質も含むため摂取すべきでしょう。
▼脂質
魚、オリーブオイル、アボカド、アマニ油、ナッツ類など
▼ビタミンミネラル
茶色の穀物はビタミンミネラルが豊富に含んでいるので積極的に摂取したほうが良いと思います。これはダイエットしていなくとも普段から茶色の炭水化物を中心に摂取すると健康促進にもなります。
▼カロリー量
普段からあまり運動を行っていない方は体重×25~28のカロリーで抑えるとよいかと思います。
例50(体重)×25~28=1250~1400kcal/1日
3まとめ
くびれは女性であればほぼすべての方が細くなりたいと望むかと思います。そのために運動に合わせて食事にも気を使わなければなりません何年もかけて貯蓄した脂肪はそう簡単には落ちません。ゆっくり根気強く向き合ってみてください。
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