2018/10/16
【今日の生きづらさプレイ】
喉が痛くて唾を飲むのもシンドイ。
【生きづらさのメソッド】
“自損行為による救急搬送事例には、自殺既遂事例とともに 自殺未遂・自傷行為事例が含まれる。よって、これらの事例を分析することで、地域における自殺未遂を含めた自殺企図 の実態を把握できると考えられる”
今まで日本の自殺者数や自傷率・自損数の男女比(自殺者人数は男性が倍以上、逆に自損数は女性が多い)を見て「SOSを発せない、男性の方が強い生きづらさを持っている」って認識だったけど、国別で見た自殺率は日本は全体18位、男性20位・女性8位で「女性にとっては生きづらい国」であことがわかる。
何が言いたかったかっていうと、「男の方が〜、女の方が〜」っていう争いより「男は〜、女は〜」ってお互いが相手のことを知れるやり取りをしようよ、ということです。
一番大事なのは「僕は〜、私は〜」なんだけどね。死にたい気持ちに性別も年齢も関係ない。
【生きづらさのバラッド】
■ 岩手17歳バレー部員は「遺書」に何を書いたか-遺族と調書も明かす「行き過ぎた指導」の実態
“きっとバレーをやっていなければ何も自分にはなかったと思いますが、それでも生きているのがとてもつらかったです”
バレーをやっている以外も人生だし、それもまた自分。
必要なのは本人は視野狭窄になっていて気づけないので、まわりが気づいてあげるということ。親とか先生とか本来はそういう役割を担うはずの人が張本人になる、ということはよくある。
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