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昭和な学び方はいかがですか(笑)
こんにちは。
臨床検査技師(超音波検査士)として働いている「ビアンキ」です。
心エコーの最初のつまずきポイントは、立体を2Dに映して、2Dをさらに頭の中で3Dに戻すことの難しさにあるのではないでしょうか?
特に、ゲームの空間認知が苦手な方は、エコーも苦戦するかもしれません。
そんな、あまりゲームをしない昭和な空間認知の苦手な私はどう覚えたかと言えば、数をこなしてみたら理解していたという、身も蓋もない回答なのですが…そんな、昭和な私がどう伝えられるかと思い、モールを使用するというアナログな方法と言われながらも楽しみながら動画を作成したのでご覧ください。(音声出ます!音量注意です。)
最近の小学生は、こうした動画編集もあっという間に覚えてしまいますね。
私も、動画作成、地味にハマっております。
みなさんも、ぜひ100円ショップでモールを買って作ってみてください。
私が、理解できずにもがき苦しんでいる頃、空間認知力の高い同僚からは、豚のハツを買って解剖すれば良いとか(ちょっと一人じゃ怖いよね)、野菜切るときに考えて切ればわかるとか色々言われたけれど実践できず…
粘土で模型を作成しようかと思ったけどそれも難しく、3Dの人体アプリの心臓や心臓模型ををくるくる眺めたりしていましたが、結局モールに落ち着きました…
↓デザインの元ネタはこちら↓
この図を見ながら、再度考えるといいかもしれません。
どうでしょうか?
あなたの理解が深まりますように!