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【文房具】うちにある製図に使えそうなシャープペンをかき集めてみた

先日このような記事を書きました。

この記事を書いてからいろいろ考えた結果、当確ラインギリギリではありますが、資格学校で製図の授業を受けてみることにしました。

9月の正式な合否発表で不合格になった場合は、その講座を解約することができて、一部料金が返金されるという制度が使えることがわかったのが授業を受けてみようと思った一番の理由です。

というわけで、製図の授業に向けて用意しなければいけない製図道具がいろいろとあるので、今の道具の準備をしている最中です。

幸いうちには、無駄に買いそろえた文房具がたくさんストックされています。

あるものは積極的に使おうと言うことで、まずは製図に使えそうなシャープペンを探してみました。

その結果出てきたシャープペンがこちらです。

上から芯の細い順に並べてみましたが、0.3mmのものが2本、0.5mmのものが3本、0.7mmのものが2本、0.9mmのものが1本見つかりました。

他にもシャープペンはあったのですが、ガイドパイプがあまりにも短いものは除外しました。

にしても、こんなによく集めたなと思います。

完全に宝の持ち腐れでしたが、いよいよ日の目を見るときが来ました。

調べたところによると、製図試験ではペンの持ち替える時がもったいないので、0.5mmのシャープペンだけを使って細い線や太い線をかき分けるのが基本だそうです。

ただ、線をかき分けるのが難しい場合は、0.7mmや0.3mmのペンを使うとのことでした。

今手持ちの0.5mmのシャープペンは3本。

まずはこの3本を使ってみて使えそうな1本を選出してみます。

その1本で細い太いの表現が難しいようであれば、0.3mmや0.7mmのペンに手を出すと言った感じで、作図の練習をしながら使う道具も決めていこうと思います。

シャープペンを探すついでに、シャープペンの芯もかき集めてみました。


これまたよく集めたものです。

製図試験の情報を集めているとHi-uniというシャープペンの芯をおすすめしている人が多かった印象を受けました。

おすすめの理由は「折れにくいから」だそうです。

確かに、図面を描いていて頻繁に芯がポキポキ折れてしまったらイラッとしますもんね。

芯をとっかえひっかえして線引きを試してみましたが、どの芯を使っても気になるほど芯が折れるようなことはなかったので、新しく買い換える必要はないかなと思いました。

芯の濃さは図面を練習しながら決めることにしました。

あと、図面を描くのに必要な道具は、平行定規、三角定規、三角スケール、テンプレート、消しゴムくらいでしょうか。

平行定規は知人からの頂き物があるのでそれを使います。

三角スケールと消しゴムについてもストックが豊富にあるのでそれを使うつもりです。

ないのは三角定規かな。

にしても、ホント無駄に文房具買い過ぎですよね。

反省しなくては。

おわり。

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