アックス・ハンドル・ハウンド Wayfinder Bestiary#13

アックス・ハンドル・ハウンド AXE HANDLE HOUND

信じられないほど細いこの犬は、木こりの斧のような形をした頭部がある。前方に突撃すると、攻撃するときに飛び跳ねて空気を切り裂く。

アックス・ハンドル・ハウンド CR 1 AXE HANDLE HOUND

XP 400
中立/小型サイズの魔獣
イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート、夜目、鋭敏嗅覚;〈知覚〉+2

防御

AC 14、接触 13、立ちすくみ12(+1外皮、+1サイズ、+2【敏捷】)
HP 15(2d10+4)
頑健 +5、反応 +5、意志 +2

攻撃

移動速度 40フィート
近接 噛みつき +5(1d4+1)
特殊攻撃 突発突撃

一般データ

【筋】13、【敏】14、【耐】15、【知】3、【判】14、【魅】6
基本攻撃 +2;CMB +2;CMD 14(18対足払い)
特技 《武器の妙技》
技能 〈軽業〉+6 (跳躍時+14)、〈隠密〉+10;種族修正 +4跳躍時〈軽業〉
言語 共通語(話せない)

生態

出現環境
編成 単体、番、群れ(3~12)
宝物 なし

特殊能力

突発突撃(変則)/Sudden Charge:突撃攻撃を行うとき、アックス・ハンドル・ハウンドは1回の噛みつき攻撃を行う。成功した場合、機械工芸を誘発することなく、フリー・アクションとして足払いを試みることもできる。攻撃が失敗した場合、アックス・ハンドル・ハウンドは足払いをされない。


 アックス・ハンドル・ハウンドは、明瞭な森林の中にある伐採場の悩みの種であり、奇妙な食事を満たすために盗む食料を求めて伐採作業員の宿泊所の一端に出没する。
 全体的に斧のような形をした犬に似ている。斧の刃のような形をした頭部を持ち、その名前は、短くズングリした短足の上に細い取っ手状の身体で保管している。
 夜行性で徘徊するアックス・ハンドル・ハウンドは、日暮れ後に、斧と取っ手を探して材木のキャンプに忍び込み、自分にあっていると思うものを貪欲に貪ったり、食べるために持って帰る。ハウンドの食事は完全にきれいな加工用材木である――スタッフ、ポールアームの柄、シャベル、ピック、斧、くり返し使用した後に柄に汗の塩が残っているものなら何でもであり、新たに伐採した材木には全く関心がない。一部の人は、先天的に塩分不足であると信じており、この問題を解決するために汗を固化した材木をごちそうにしていると考えている。また弱く柔らかい材木は無視し、硬い材木(ダークウッドやアイアンウッド)は特に価値のあるものである。アックス・ハンドル・ハウンドはこの明らかな理由から「森のラスト・モンスター」と呼ばれてきた。
 彼らは優れたペットとなる;しかしながら、彼らを養うコストは法外な価格となる可能性がある。アックス・ハンドル・ハウンドの頭蓋骨を使用して骨製バトルアックスを作成することもできる(Ultimate CombatのChapter 3、Primitive Armor and Weaponsを参照せよ)。

アックス・ハンドル・ハウンドの動物の相棒

開始時のデータ:サイズ 小型、移動速度 40フィート;AC +1外皮;攻撃 叩きつけ(1d6+1);能力値 【筋】13、【敏】14、【耐】15、【知】3、【判】14、【魅】6;特殊能力 夜目、鋭敏嗅覚
7レベルでの成長:サイズ 中型;AC +2外皮;攻撃 斬撃(1d8+3);
能力値 【筋力】+4、【敏捷力】-2、【耐久力】+4;


OPEN GAME LICENSE Version 1.0a

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