「でした」の意味がわからない
本を読んでいて、「◯◯でした」の意味がわからなくなった。
きっかけは鈴木孝夫, 『日本語は国際語になりうるか: 対外言語戦略論』, 講談社 ,1995を読んでいた時のこと。
この本は2の『日本語は日本人だけのものなのか』(中央公論連載)が「だ・である」であるのに、3の『文明史的観点から見た日本語の国際化』(国際交流連載)が「ですます」である。また、この「ですます調」も
Aはこれこれこうである。Bはhogehogeな理由でfugafugaである。したがってAのほうが優先度が高