活字離れやテレビ離れじゃない。メディアが変わっただけだ! noteで実感した
SNSやサブスクが全盛時代だ。
若い人の多くが、「本を買わない」「マンガも雑誌もデジタル」「テレビを見ない」「見てもせいぜいニュースだけ」「どのチャンネルも、吉本ばかりで、つまらない」と。
出稿される広告費も、1年前からインター・ネット関連がテレビを追い抜いている。これでは、テレビ番組の制作にお金をかけられる訳が無い。だから、面白くないがギャラの安い芸人を多く抱える、賑やかしだけの吉本興業の番組ばかりになってしまう。そうなると視聴者は当然、テレビから離れていく。テレビ局が視聴者を舐めた結果だ。だから視聴者の方から、テレビを見捨てた。
テレビにおける「吉本興行の負のスパイラル!」に陥ってしまうのは、当たり前だ。
テレビ局のプロデユーサーに言いたい! 質の悪い制作会社に頼らず、もっと自分の頭を使え。仕事をしろ! 元々頭がいいはずなんだから……。
私の記憶に残っているプロデユーサーは、芸能人も足元に及ばないような、オーラを放っていた!
出版社も同じだ。売り上げ実績の上にあぐらをかいていて、気づくのが遅れた。かく言う私も、そうなのだが。
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