絶対的幸福と相対的幸福と諸行無常

絶対的幸福と相対的幸福は創価学会が言い出したようで、人生には貧病争を平和に導き勝利し相対的幸福ではなく絶対的幸福をうるために福運を宇宙銀行に貯めて唱題と学会運動やら選挙活動やら書籍に機関誌や新聞販売にいそしむようです。創価学会は巨悪でありスキャンダルは毎年散見され、ケツ穴確定だの1億円が捨てられた金庫から発見されたり、『創価学会を斬る』という書物は言論弾圧をして封殺しようとしたり、盗聴したり、国土交通省に長年ポストが与えられ、海上保安庁より大事にする中国の尖閣諸島の実効支配に近づくことを防げていません。

オウム真理教も絶対的幸福と相対的幸福と言っていた気がします。その教祖麻原彰晃こと松本智津夫は弱視だったようで聾唖学校では目の見えない子や耳の聞こえない子を支配していたと本で読みました。そうしてヨガ教室を開くも世の中を変えたい等々で創価学会の本部にトラックで突っ込んだり、バイオ兵器や銃など密造したりしていました。

幸福の科学は1990年代に東大卒の経済学部出身で銀行員だった中川隆が大川隆法として仏陀を自身と言ったり、メシヤ、霊言だの多数出版し信者を増やしエル・カンターレとも名乗りました。言論弾圧はむしろやった方で、メディアのFAXの紙のロールが切れるまで送り続けたり、全国で起訴を起こしたりしました。それだけでなく、長男より幸福の科学の実態は暴露されています。

浄土真宗親鸞会は絶対の幸福と相対の幸福と言い、私たちの幸福は相対であるが、この世で信楽に生まれるとしながら、この世で絶対の幸福の身に生まれると言い続けてきました。この時点で違うのですけれども話を続けますと、最近は至上の幸福など言い換えてきているようです。高森顕徹の言うことは絶対であったはずがズレていっているようです。詳しくは別の日に書こうと思います。

その浄土真宗親鸞会からでた元講師の中根繁というものは浄土真宗白鷺会というのを立ち上げて、浄土真宗親鸞会の会員数十人から報恩講という行事の妨害をされたり、豊田商事のことをバラすぞと逆に脅したりしていたようです。その後は浄土真宗という名前を捨てて真流一の会と名前を変え、カウンセリングや黄金食といった事業展開しましたが、パワハラと素人経営なのか、跡形も聞こえなくなりました。精神障害を負った人をさらに追い込んだり薬事法とか、あとは野となれ山となれで無責任なものです。

創価学会は関係者ではない私でさえ、『憚りながら』という元後藤組組長の天台宗僧侶となった手記に、『黒い手帳』という元幹部によって10億円の豪邸など明かされています。

長くなりそうなので汚い文章は一旦ここで区切ろうと思います。

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