三つの髻 勝他 存在証明と欲望の奴隷
最近成長した気になっていましたが、幸せで充実している成功者にニコニコしながら、あたかも共に喜んでいる体で心の中は嫉妬と妬みと非論理的な憎しみが逆巻いていました。
日本人なら、何々人は、と全体主義を非難しつつ毎日つまらない思いで溢れるのは、大正デモクラシーで浮かれ損ねて周りの共産運動や議論に追いつかんとしながら環境に依ってたってあっという間の人生でしたという人と全く変わりません。
他者に勝ちたいの極致は戦争やら喧嘩と思いますが、何も平和で居ることこそ至高などとは言いません。