全体

大分トリニータ新戦力紹介

GK 44 吉田 舜 185cm75kg(ザスパクサツ群馬より完全移籍)
大卒ルーキーながら全試合スタメン出場しJ2復帰に大きく貢献したGK
持ち味はフィード力といいながらもセーブ力にも優れている。
大分のトレーニングでは音を上げている様子を見ると、まだまだ伸びしろを感じる。誰かさんの影に隠れているが実は童顔

吉田


DF 15 小出 悠太 178cm76kg(ヴァンフォーレ甲府より完全移籍)
『動かざる(惑わされざる)こと山の如し』甲府3バックの要
3バックの真ん中で2年間ほぼフル出場で警告は2年でわずか2枚の理由は先を読む力が為せる技か。高校、大学、甲府でキャプテンを務めたキャプテンシーにも期待したい。

小出悠太

DF 49 羽田 健人 184cm80kg(関西大学より加入)
特別指定でリーグ戦デビュー済の対人能力に優れたセンターバック
”カタノサッカー”が機能するのも真ん中がガッチリと締めるDFがいるからこそ。守備能力だけでなく攻撃を興せる力もある現代サッカーの申し子。
大卒1年目としての成長とプロ2年生の即戦力の両方から目が離せない。

羽田健人

DF 2 香川 勇気 177cm70kg(Vファーレン長崎より完全移籍)
J2が育てたスタミナ抜群の左利きサイドアタッカー。
左足の精度、サイドを走り続けるスタミナが大きな武器。また体格は大きくはないがセットプレーでの得点もある。去年、左サイドはやりくりに苦労したポジション、それを一気に解消し長所に変えられる選手である。

小塚。佐藤。香川

DF 30 高橋 祐翔 188cm70kg(米子北高等学校より加入)
世代別代表にも選出されているサイズと左足のフィードが自慢のDF。
高体連出身では2009年の住田貴彦以来の高卒ルーキー。チーム1の長身はどこにいてもすぐ分かる。『大器晩成』焦らずに4年後のレギュラー定着を目指して欲しい。

香川高橋

38 DF 高畑 奎汰 175cm70kg(ガイナーレ鳥取よりレンタル復帰)
昨シーズンはルーキーながらも大分、レンタル移籍の鳥取でコンスタントに出場し1ゴールも記録した強心臓のスペシャルレフティ。コンスタントに出場したが、その一方でプロの厳しさをしった年でもあった。同ポジションに香川が加入し、目の色を変えてアピールしている。

画像6

8 MF 町田 也真人 166cm59kg(松本山雅FCより完全移籍)
違いを生み出せる小さな巨人。2人目のピッチのどこにいるかすぐ分かる人
吸い付くようなトラップはプレーの選択肢を広げる。小学生、中学生はぜひお手本にしてほしい。上手さを見せながらも、ここ数年、殻を破れていないもどかしさを感じたのも事実。カタノサッカーの元で殻を破ってほしい。

町田三平

26 MF 佐藤 和弘 175cm68kg(ヴァンフォーレ甲府より完全移籍)
J3から7年、中長距離のキック精度を武器にJ1を掴み取った苦労人スナイパー。そして西山GMも未だに覚えている2018年の”戦慄の甲府ダブル”の主役。7シーズンとも1年を通してプレーする身体の丈夫さも才能。オファーを受けて即決した胸アツさんは後輩にいじられる相当の人見知りでもある。

佐藤

10 MF 野村 直輝 168cm65kg(徳島ヴォルティスより完全移籍)
攻撃能力が総合的に高く周りを回すカタノサッカーver.2020の10番
インタビューではスダチとカボスの違いを確かめたい。と答える辺りに
プレーに通じる知性を感じる。野村の起用方がカタノサッカーver.2020の
正体になることは間違いない。

野村

9 FW 知念 慶 177cm73kg(川崎フロンターレより期限付き移籍)
ストライカー発掘隊川崎に見いだされた非エリート100%ストライカー。
川崎で先輩たちを相手に磨かれた沖縄生まれ愛知育ちの原石は、1人大分で静かに牙を研ぐ。自分で試合を決められる存在になるために…
日の丸を纏うその日のために...

知念ふともも

16 FW 渡 大生 176cm70kg(サンフレッチェ広島より完全移籍)
裏へ抜け出す動きと強さを持つ点取り屋。2年連続のオファーの成果。
実家は森重真人のお隣だったことで大分へ来たことは宿命だったしか思えない。歳が近く同じ新加入FW知念に対抗意識バチバチ、お笑いガヤガヤ。
大分のFW陣をより賑やかにしてくれるのは間違いない。

渡

31 FW 髙澤 優也 181cm71kg(ザスパクサツ群馬より完全移籍
攻撃のバリエーションを増やす発展途上の利き足は頭なFW。J3中盤戦に一気にゴールを重ねた勢いに乗っている。FW陣最長身かつ唯一のレフティ、自分の武器を活かし、昨シーズンの活躍が勢いではなく実力ということを証明してほしい。髙澤町田

HC 岩瀬 建
今シーズン最大の補強といえる智将。
意図がはっきりした練習を組立て、気付きに気づくように絶えず声掛けをしている。界隈で評判だった言語化力を早速、新体制発表会見で”空港の回転寿司”ネタで発揮し、選手の誰よりもサポのハートを掴んだ策士にして教育者。

岩瀬HC

(写真は全て大分トリニータ公式Twitterより)



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