大分トリニータ選手名鑑～MF,FW編

4　MF　島川　俊郎　180cm75kg（22試合出場）
中盤の底で試合をつくる仕事人。確かな守備力で中盤を引き締め、ボールを繋ぐ動かす、柏アカデミー黄金世代育ちの専売特許。プロ入りが仙台、即レンタルだったため柏のホームは2017年の1試合のみ。島川が奏でるカタノサッカーのメロディを三協フロンテアスタジアムに響かせよう。

6　MF　小林　裕紀　180cm70kg（11試合出場）
試合の全てを見渡し、組立て上げるゲームマスター。8月途中加入ながらあっという間にチームを把握しピッチ内では味方、特に若手を鼓舞し、背中で引っ張るみんなのお兄さん。そんなお兄さんでも伊佐、高木、三平の悪ノリにはお手上げの様子。今年はフルで1年見れるのが楽しみな副キャプテン

7　MF　松本　怜　175cm68kg　（34試合出場）
サボりを覚えたフェラーリ。走り回る岩田とコンビを組むことで、使われるだけでなく使うプレーを覚えた。もちろん俊足も健在。勝負所、後半終盤では威力も倍増する。カタノサッカーの影の主役は松本怜。岩田とのコンビがフリスビードッグと飼い主に見えてしまうのは私だけでしょうか…（）

11　MF　田中　達也　172cm69kg（15試合出場1得点）
九州代表ドリブル男児。開幕前に加入したガンバ大阪を夏で飛び出しての電撃加入。甘い醤油が恋しくなったとか違うとか（嘘）目の前の敵には仕掛けなきゃ気が済まぬ、躱せなきゃもっと気が済まぬ。シュートを決めきれないと激しく気が済まぬ。プレーの1つ1つに気魄を込めたまさに九州男児

14　MF　小塚　和季　173cm68kg（33試合1得点）
時間と空間を操るパスマスター。複数クラブからオファーがあったようだが残留を決断。フットサル経験者らしく敵を外し、攻撃を牽引。
昨年記録したJ1初ゴールは本人もびっくりのヘディング。ゴール前で決めきれない場面が目立った、今年はゴールでもエロさを見せてくれるはず

20　MF　小手川　宏基　173cm64kg（6試合出場）
ボールから寄ってくる大分のジーニアス。あれほど苦手だった守備もサボらず体を張ってガンバるようになりました。新加入のエース渡は3年間北九州でパスを通し続けたホットライン、活かし方は誰よりも知る。2種登録デビューから早13年。円熟を迎えたジーニアスは今もまだ進化の最中

23　MF　高山　薫　174cm68kg（20試合出場）
湘南印のサイドアタッカー。スプリントを活かしたカバーリングに磨きがかかり、試合状況によっては最終ラインに入る場面も。しかし本来の売りはサイドからのカットイン、経験に裏打ちされた攻撃は現在の大分では唯一無二。僕たちはまだ高山薫を知らない…”味処たか山”の板さんでオシャレ番長

25　MF　小林　成豪　176cm67kg（7試合出場2得点）
怪我に泣かされたカタノサッカーのラストピース。中央で相手守備を惑わせ、得点に絡むことを期待されながらも2得点。しかし残したインパクトは強烈。繋ぐ大分のサッカーでは中盤からゴール前への絡み、ポイントでのし掛けが不可欠。補強で同じポジションの選手が増えた今年は勝負の1年

32　MF　前田　凌佑　173cm68kg（20試合出場）
チャラ男系ハードワーカー。整った美白のマスクからは想像できない運動量で攻撃の潤滑油、守備では体を張りピンチの芽を摘むダイナモ。使われる動きが多く、終盤戦にかけて出番を失ったが、今までも失った出番を自分で取り戻してきた。ピッチを離れれば関西のノリでうるさいアンちゃん。

40　MF　長谷川　雄志　177cm75kg（19試合出場）
試合を整える成長果てしない利き足不明のレジスタ。正確なパスを操り攻撃を整え、守備では当たり負けせずに奪い取り、状況を整える。同じタイプの小林裕紀との出会いでレジスタの全てを目下アップデート中。更なる上を目指すチームと共に大きく羽ばたくシーズンにしたい大卒2年目の年男

18　FW　伊佐　耕平　175cn74kg（
大分が誇る最前線の野武士。決して恵まれたサイズではないが、気持ちと両足の器用さで最前線でタメをつくる”人生は常に今から”が信条の野武士。学生時代に負った大怪我で両足の器用さと周りを見渡す視野の広さを身につけた。イサスタグラムと伊佐チャンネルは大分サポ必見のコンテンツ

27　FW　三平　和司　175cm68kg（17試合出場4得点）
天性のゴールハンター。ピッチ内外でのエンターテイナーぶりの印象がとてつもなく強いがゴールの嗅覚と空間把握に長けている。にも関わらず、この成績は……今年のキャンプは1/24～2/2まで開幕は2/22です。キャンプは練習期間、寝込む期間ではありません。以上昨年の開幕直前をご察しください()

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