観光業界の救世主になれるか!?ベルトラが始めた新サービス
※タイトル画像は山口県萩市須佐にあるホルンフェルスです。
ベルトラは、世界150か国の現地体験型ツアーの予約サイトを運営している会社です。メインは、日本人向け海外現地ツアー情報掲載料の収益だったため、コロナで大きな打撃を受けた会社のひとつでもあります。
コロナ前から、海外に行くときに利用していたベルトラさん。なんといっても掲載ツアー数が多い。
今まで現地サイトをググっていちいち探していて面倒でした。でも、それがベルトラ内のみで探し選び決済でき便利でした。
現地オプショナルツアーは、旅行会社でパッケージツアーに申し込んだ時に、その旅行会社で取り扱ってる現地ツアーのみをお願いをするスタイルが主流でした。
海外の現地オプショナルツアー単独で自分で選んでオンライン予約するというスタイルを確立した会社でもあります。
実は、2018年12月に東証マザーズに上場し、これから上昇していくだけ!と勢いが乗ってきたところでコロナに💦
以前からポテンシャルはすごい会社だなと思っていたのですが、
コロナ禍の早い段階からオンラインツアー(バーチャルツアー)を始め、世界の現地ツアー会社とのコネクションを使って多くのツアーを展開していきました。
特に、学びの場に着目してるところも面白いです。
ちなみに、私は行くのは嫌だけど🤭、興味があった、南米アマゾンのマナウス市場Liveツアーに参加しました。なかなか面白かったです。
そして、5月13日に観光特化型のクラウドファンディング『ゼネス』を立ち上げました。
クラファンといえば、Campfireやreadyforの知名度が高いですが、ベルトラは観光に特化してるためわかりやすいです。
<サービスのポイント>
1. 観光関連サービスに特化したクラウドファンディング :主に旅行や観光に関係するプロジェクトを、 ベルトラが持つ世界150か国、 5,000社を超える体験提供事業者ネットワークを通じて企画・実施します。
2. 「購入型」クラウドファンディング :期間限定の旅行・食・体験イベントなど、 これまでの観光サービスの常識を打ち破るような通常ではできな特別な体験、 価格以上のサービスを数量限定でご提案します。
3. 「寄付型」クラウドファンディング :コロナ禍で大きな打撃を受けた日本および世界各地の観光サービス事業者や地域を寄付を通じ応援することで、 地方創生やサステナブル・ツーリズムの一翼を担う機会をご提供します。
西伊豆のタカアシガニを食べて応援する購入型クラファンは、残り43日で63%の達成率です。(5月18日現在)
山口もうまく利用できるといいんじゃないかな、できるんじゃないかなと思っています。
読んでいただき、ありがとうございます😊 ぶちうれしいです。山口の記事を引き続き書いていき、山口好きを増やしていきたいと思います✨