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TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #018 -時間とは楽しく使うと楽しいもの-
次の場所とは何なのか、、、
それはミオにとって落ち着く場所、、、
それともはたまた変になった過去を変える
力を持つ何かの祠、、、
いや違う、、、
私の住む世界、、
そのハイテクを駆使しても変になる世界、、、
それが嫌だから!
その変な世界を変える場所!!
、、、、、
とある時間。
「ねぇモグちゃん!
世界を変にしている力や何かを
変えたり消し去る場所や祠や
司る場所ってみたいな何かってないかなぁ!!」
「えーーっそんなことを言われましても
ミオさん。
でも私しモグから言わせますと
無いという訳ではありません!
でもそれは人間にとっては
過酷な試練になったり
色んな関門を通らねばいけませんぞぉ。
もしかしたらそれで今の
よい一時も全ておじゃんになる可能性も、、
でも、、この私しモグから言わせますと
今のミオちゃんなら頑張ってくれて
いけそうでありまする。
なら次の場所はまず
何かを捧げる聖杯の神殿に行く必要があります。」
「聖杯の神殿!?」
「はい、聖杯の神殿とは
自分の努力や自分の何かを捧げる代わりに
その代価として願いを叶えてくれたり
何かを教えてくれる場所でありまする、、、
だからそんな場所でありまする!ミオちゃん。」
「そういうということは
私がそこに行き
その聖杯の神殿が望んだだけの代価があれば
私の願いも叶うってことだね!!
そして上手くいけば、、、世界を救える!!
つまり私が英雄になれるってことだね!!
自分の願いも叶えて周りの願いも叶える、、、
そんな二度おいしいことがあるってことが
素晴らしい!!うーー~んんっっ!!」
「はい、そうです!!ミオさん!!、、、
なんか今のミオちゃんなんか変、、、
、、、ちょっとだけ離れていようかなぁ、、、
「何言ってのよ~~っ!!モグッ!!!
別に私は悪い事を考えている訳ではないし
ほっ本当に世界を救おうと考えているの!!
、、いっ今のは単なる演技ではなく
悪い部分は色んなことを考えていて
狂った私をちょっとだけ見せただけよ。」
「、、、へぇ~~っ!!
ミオちゃんにはそんなところがあったのですかぁ!!
なら私も、、、こーんな妄想はいかがですかぁ~!!
ミオちゃんと仲良くなりたーいっ!!
ちゅーしたい!!
甘いちゅーしたい!!
仲良く一緒に寝たい!!
そして楽しく一緒にいたい!!
、、さぁこれならどうだぁ!!」
「へぇ~~っ!!
そんな解答を持っていたのねぇ!!
モグちゃんがそうなら
私も同じでいいよ~~~っ!!
、、、
「なんか気持ち悪いくらいに変な感じー!!
「なんか気持ち悪いくらいに変な感じー!!
」二人は変な中だが息はぴったりらしい、、、「
「さぁ真面目に次の目的地の聖杯の神殿を目指すよ。
「ハイです!!ミオちゃん!!
こうして二人は聖杯の神殿へと目指すのであった。