TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #06 -助けるの始まり-
「、、まだ着かないのかぁ。」
「はい、まだアラセブの国には着かないです。
結構あの場所からは遠くつらいところです。」
アラセブの関りを持つ存在はそう言った。
「ならここら辺でいったんは休まないかぁ、、、」
「ならあなたの様な剣豪が言うならそうしましょう。
ならあそこの林の境目の岩場なんて休めそうなんでどうですかぁ!!」
「そうだなぁそうしよう。」
そうアーシェイがそう言った瞬間、、、
どこからかグルルピュピーという鳴き声が聞こえた。
「あれは一体、どこから