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TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #012 -社会がだんだんと変わらないといけない時-
「さぁ皆さん!今からは死ぬ時代や社会の到来です。
なので近くのマーケットやショッピングセンターに行き
国民の皆さんは簡単に死ねるグッズを買い
、、そして簡単に天国へと旅立って下さい。
そうすれば神様も喜び、、そして私も皆
救われるのです。
今の時代は神様だけが分かる、成しえる時代で
神様だけが救える時代なのです。」
そう世界は変わるために大統領までも
国民に呼びかける社会、、でも、、、
「馬鹿な国民を騙しては
周りを死なせてそしてその死んだ
代価を我々が貰う、、、
馬鹿な国民は騙せば騙すほど
どんどんと我々の事を信じ込み、、
そして我々は何の犠牲も払わずに
その死んだ国民から死んだ代価を奪う事が出来る、、」
「馬鹿な国民は私らが真剣に話せば話すほど
信じ込んでいくらでもそれにつぎ込み、、
ミスや罪深き事があっても
テレビで虚言や嘘を流せば
簡単にそれらをチャラに出来る、、、
なんていい商売なの!!」
「そうだなこんな地位に就いたら
こんな商売は辞められないなぁ!!
いくらでも国民から財産を奪ったり
いくらでも国民を騙せば我らの
地位や名誉は上げられる一方だしなぁ。」
ピッピッピーーーー
「情報を確認。
直ちに元の場所に戻ります。」
何者かが国の上方だけが知るその情報を
今、聞き取ったようだ。
「我々はこの社会を変えなくてはいけない。
正しく社会は成り立ち、そして生物の歩みをちゃんと
元在った様にしなくてはいけない。
神様などと戯けたことを言い
その偉大さから国民や騙せる者を
騙してそして全員を死なせて
その代価を奪う、、、
直ちにその意味を我々は解読をして
今の混沌たる現状を変えなくてはいけない
さぁ行くぞぉ!!次の正しき社会に向けて!!」
「イエッサーッ!!!」
混沌たる社会や世界の中で
隠れては秘密組織がどこかで動いているようだ。
この闇にどんどんと蠢いていっている世界で
それを変えようと頑張る者や存在もいる、、、
世界とはやはり闇もあれば光りとなるものもあるようだ。
「さぁこのあと作戦は開始だぁ!」
「4,3,2,1,,,,zero,,,,任務開始!!」