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TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #014 -現実は平和だと言い気が狂っている-

時は変わり、、そしてそうなった先は、、、

それを変えようとした者は全てがバレて

全員が捕まり殺される者やずっと捕まり

思考変更をされる者や

最後はどうなったかわからなくなる者までいた。

一方、力の強い権力を持つ大統領たちは

その行き先を固めて、、

ある意味、絶対王政みたいな権限を持つのであった。

平和とはなぜか長くは続かないもので

それにたどり着いたとしても

横で邪魔をする者やそれを奪う者や

それを横取りにして高い権力を

持つ者まで現れる始末、、、

「どうして俺らはこんなにも無力なんだ、、、」

「、、、それは国があり

最初から高い権力を持ちもう決まった世界が

そこにあるからだろ、、。

だからもう自分は馬鹿げた事に

参加するのは嫌だからなぁ。」

「でも変えないと

弱者は弱者のままで

権力の強い者が弱者を使い

全てを支配をしてはみんなが苦しまないといけない、、、

わかるだろ!?」

「、、、そんな事を言うお前が気が狂っているよ。」

「なら俺たちはずっと奴隷なのかぁ!!」

「、、、そうだなぁ、、、

でも今がまだ無事に生きれているだけで幸せだろ!!

それをお前はわからないといけない。」

そう二人が言い合っていると

二人がいる事務所に

普段見慣れない黒づくめの集団が現れて

二人とその周りにいた同僚を連れ去っていった。

その後、、

「さぁお前たちに良い場所をやろう。

それはこの薬品を使い新たな能力に目覚めて

この私どもの平和な世界に貢献をするか、、

それか私どもの拷問の奴隷になるかだぁ。」

「、、、じゃ俺は一か八かその薬品を使い

今の暮らしを変えたいに賭けてみよう、、、」

「じゃいいだろう、その薬をヤツに投与してやれ。」

そう指示役らしき存在が望んだ男に薬を投与すると、、、

「ウ”ッウ”ウ”ー、、、

「一体、何が起きたんだ!?」

そうの望んだ者は何も知らずに

望んだからということで

この組織か権力を持つ者たちの

実験台にされるハメになるのであった。

それはどちらを選んでも

そしてそれは人の弱みと良さに付け込んで、、、、

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