TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #010 -奇遇な二人が出会う時-
時は止まったり戻ったりはしないもの。
だからこそ頑張る意味はある!
でも出来ることを出来なくされたら、、
誰もがその頑張りは出来なくなり
その意味ある価値も達成は出来ない、、
でも現実はそれを常に求めては
出来ない者に知ったかしては
追いやりそして自分たちの世界を
自分たちのお利口なような世界に変えては
強者と弱者を作り強者はまともぶっては楽しみ
そして弱者は何かをしようとしても
何かを訴えようとしても
その気持ちや努力は届かずに
世界というものはそれで廻ってゆくもの、、、
何故ならそこに魔の手があり悪の悪強欲者がいるからだ。
「はい、ミオさん ごはんが出来たわよ! 食べて。
「、、、、
「そんなに辛いことですねないで。
「、、、、
、、、、ドンッ!!
ミオは近くにあった机を思いっきり叩いた。
何だか看護をしてくれている人の様子が急変して変わった。
そんな状況から数分が経つと普通じゃない形相で
病院の先生らしき人が来て
「君は怪我人なんだからちゃんとそれはわきまえて、
今度またこんなことを起こしたら今度は違う病室に代わるからなぁ」
と言われた。
ミオは自分が思う病院の感じとは違うので
元々から気が落ち着かないのでその気持ちを出したら
こうなったのでもっと元々より落ち込んでしまう。
「はぁ、これから一体、、どうしよう、、
どう生きればいいんだぁ、、、何も出来ることが
思い当たらないし私は、私は、今の私は、、、出来ない。
、、、もしもこのまま嫌がっていたら全てが体の下半身が
オートメーション化されて私がちゃんとした人間じゃなくなっちゃうよ。
でも普通の私で居たいと言ったら何もできないし
私の目指していたことが全てパーになって
そのために普通で生きれる方法を選びたいのに
選べないし、、、
うーっ悲しい~よっ!!
、、、、」
「ウーーーッ!!
クポッ!!
♪僕は陽気で彼女を捨てない~~ッ!!
そして困った存在がいたら見逃さない。
だから僕は悲しい人の前に
頑張って出向いては喜ばすんだぁ!!
クポッ!!
そっそこの彼女さん!!
お困りかい!!
僕は世界の異次元の旅の途中の
誰もが見知らぬ、人呼んで
可愛いグリーモアルのモグって言うんだよ。
そこのお嬢さん!!何かお困りか!!
困りごとがあるなら言ってみてクポっ!!」
それを聞いたミオは
今の気持ちや自分の全ての経緯を
喋り始めた。
「そうだったクポかぁ
なら良い考えがあるクポ!!
この今の次元を捨てて
そして君に合う次元に
引っ越そうクポ!!
、、、何々、、家族はどうするかって!!
そんなの簡単!!
この次元の時間は止まった状態にして
そして自分たちは
時間が動いている次元に行く。
つまり同じ時間の流れで進まずに
全てが解決してから今の次元に戻ってきたい時に
戻ってきて全てを解決するクポ!!
それでいかがかなぁそこのお嬢さん!!」
ミオは辛そうな顔をいつもしていたが
その表情にちょっとだけ笑顔が蘇った。
「じゃっそう!!良いと思ったら今すぐ
その案件へ進む!クポ~~~ッ!!!」
このあとは二人はどうなってゆくのだろう、、
多分、上手くいくはず、、、多分だけどね!!