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TiaR ELeMenS OF FINAL FANTASY XX-00 #08 -世界は安易ではない-

正しさとは何か!?

嬉しさとは何か!?

朦朧とする中で毎日を人間は

生きている!!

多分、毎日を嬉しくするためには

人間は頑張りそして世界を変えてゆくんだぁ!!

「さぁここだよ!!着いたよ。

名はハイテクメカニズムシステムエンプライズカンパニーだぁ

この中では色んなハイテクなことがあって

そしてお前たちの新たな勉強になる答えがあるはずだぁ。」

そう先生が言うと

生徒たちは目を輝かせて聞いていた。

「さぁ行くぞぉ」

先生がそう言うと生徒たちも付いていった。

「まずはこの世界を守っているコアシュミュレーターだ。

ここは世界の異変を察知すると

全てを立て直して

そして作り変える、、、コアマシーンとなっている。」

「次は世界のデータを取り揃えて

そしてそれを学習し

我々、人間たちを助けるためにAIが

AIのために学習をしているここは場所だ。」

「そして今回の最後の場所はここだぁ。

人間が安定をして生きてゆくために

世界のかたちを考えて、、、

そして演算をして形作っているメカニズムと

パーソナルを持つ核を作る機械、、、

「わぁーーーどれもすごいねぇ~~っ。

アズサもそう思わない?」

「そうだね!!ミオ!!

これで世界が守られていて

私たちの生活が安定して生きられる!!

なんてすばらしいだろう!!

昔の世界を考えたら

超絶すぎだねぇ!!」

そう二人が喜んで喋っていると、、、

大きな物音が、、、

ドッドーンッ!!

「キャーッ一体、何!?」

ミオはそう言い生徒たちも困惑すると、、、

大きな地震が来たのであった。

「わーっどうしよう!!、、

「いったん落ち着いてみんな、避難口へ、、、

先生がそう言うと生徒たちが急いで

避難口へ、、、

そしてミオとアズサも急いで避難口へ行った、、、

、、でも逃げる足が遅く躓き、、、

ミオは倒れてしまう、、、

「はっ早くミオも早く立ち上がって行こう、、、

「何だか足が引きつって、、、

「じゃ私が引っ張るからさぁ行こう。

「やめなよ、アズサ、私を置いて早く行って!!

「いいよ!、早く行こう!!ミオ

二人がそう喋っていると、、、

ガッガッガッガーン!!

大きな塊が二人の元に落ちてきた、、、

二人はこのあと、、、大重体で発見される、、、

「ねぇどうして、、、

ねぇどうして世界を守るコアがあるのに、、

こんなことが、、、」

風が通る如く誰かがそう思うと

その世界は不思議と

思うままに

かたちは崩れたり

また再生を重ねて

変化をし

そして誰もが想像が出来ない姿を見せる、、、

それが世界であり

この世界の本当の姿なのかも知れない。

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