お子様にお箸置きを使っていますか??
今日は お箸置き のお話
めんどくさいですが
(今は小さい時から使ってよかったと思っています)
我が家は箸置きを使っています。
お子様が
箸を使う頃になったら一緒にお箸置きを用意してあげてくださいね。
きっかけは外食に行った時に
長男が興味を持って遊ぶからでした。
(興味を持つのは大切だけど、遊ぶものではないですのでね)
ダメって言って取り上げるのは簡単ですが
どういう物なのか、何のためにあるのか説明し、
本人が納得したらお箸置きで遊ぶのをやめました。
(他のものに興味を持つよう、お出かけのときはその子に合わせた、旬のおもちゃを用意することもお勧めします)
お箸置きを使うようになると
・お箸の置く場所がわかる
・お箸を揃えておく事を学べる
・お箸は2本で1組
と、認識できるようになります。
お味噌汁を飲む時もお箸置きにおいてから飲んでくれる様にもなりました。
ええ、わかりますよ。
めんどくさい。丁寧なイメージ、上品なイメージ、
一手間増えるし洗い物が増えて嫌だなーって 思うの 笑
ですが、大人がお箸置きを食卓に用意することで
『お箸は手前に置くのよ』
『わたし箸はしちゃダメ』
『お茶碗に入れっぱなしは行儀が悪い!』
『お箸はバラバラに置かないの!』などと
お子様に怒らなくて済むのです。
お箸置きを使う様になってから
こんなに嬉しい事がたくさん増えました♪
まずは大人が使って見せて
お子様の様子を見て取り入れてみましょう
木製のお箸置きだったら
割れることなど気にしなくても良いかなって思います。
モンテッソーリ教育では本物を使うことで、大切に使わないと壊れてしまう。 という経験も大切にしているので
瀬戸ものや陶器製のものを
使うのも良い経験になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?