地域交流
記事のアップができていなかったのですが、今年のハロウィンは、ピピコロさんにお声がけしてもらいお店まで遊びに行かせてもらいました!
遊びに行けると分かって子ども達が考えたこと…
一体なんだと思いますか?
「仮装して行きたい‼︎」でした。
そして、自分達で制作が始まりました。
子ども達がイメージするハロウィンは様々で、とても個性あふれる仮装グッズが完成しました。
お店ではお菓子をいただいたので、保育園へ戻ってくると「トリック オア トリート!」や「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ‼︎」とあらゆるところから声が聞こえてきました。
後日、お礼のお手紙を書いてピピコロさんに持って行きました。
よくありがちな文章だと、「招待してくれてありがとうございました!」「お菓子をありがとうございました!」という内容になると思うのですが、保育士はこういうふうに書きましょうとは言いません。
なので、好きな絵を描いたり、文字で思いのままの気持ちを書いたり。中には"みんなおかしを楽しみにしていました"と書いている子もいて、お菓子目的のような感じになっていて思わず笑ってしまいました。でも、そんな子ども達の素直な気持ちもピピコロさんは「おもしろい!」と喜んでくれました。更には、子ども達が描いた絵から子ども達の好みが分かり、ランドセルのデザインに活かせるとも言っていただきました。とても嬉しいことです。
今後もこういった地域交流をしていきたいと思っています。