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手術49日前 ”みなぎる朝”のために やっていること

(3月3日のブログです)

”漲る朝”を取り戻せ

手術までのカウントダウンが50日を切り、少し緊張感が増してきた。
多分、この先、時間の経ち方が段々と加速していくのだろう。

過去の記事で紹介した、同じ泌尿器科で手術を受けたばかりの、ネットで知り合った”戦友”はそう言っていた。だから、なるべく毎日少しでも言語化して、今の気持ちや取り組んでいることを書き記していこうと思う。

ところで、”漲(みなぎ)る朝”が、めっきり少なくなった。

つまり、朝勃ちが少なくなってしまった。それは年齢によりものもあるだろう、しかし、今の自分は、職場で、少しだけ長年希望の仕事ができることになった悦びと同時に、日々全力で仕事に立ち向かうあまりに、心身がすり減ってしまっていることを如実に感じる。

だから、疲れさえなければ、本来もっと朝”漲る”はずだと思うし、それこそ逆に、仕事で大きな成果をあげるためにも、”漲る朝”が欲しいと思っている。

今回の手術で余分な皮がなくなっても、それで終わりではない。漲らないと意味がないのだ。

それは別に性行為のためだけではない。そのバイタリティーが、自分の人生のあらゆるところに波及していく気がしてならないのだ。

”漲る”ためには、リラックスした「”副”交感神経」こそ大事?

とかく、”漲る”というと、それはマッチョに気合を入れることを連想する。医学的には全く知識がない中で、適当に巷でよく使われる言葉を使って軽率に言うならば、闘う際に必要な「交感神経」を優位にしている感じだ。

しかし、実は、”漲る”ためには、それこそEDを改善するには、むしろ、その逆にリラックスをつかさどる「”副”交感神経」こそ必要なのだということを聞いた。

それは、ある人から教わったのだが、それは誰なのか、また後日のブログで書こうと思う。そんなもったいぶる必要もないのだけれど、ちょっと説明が必要そうなので笑。

それにしても、頑張ろうと思って頑張ると、すなわち交感神経が優位になってしまうではないか。「頑張らないように頑張る!?」というのは、至難の業だなあと思う。笑 なので、こういう、リラックスをしながら最大限の力を発揮できるという理想の状態にもっていくのは、いかに難しいかがわかるし、それだけに目指す意味はあるし、少しでもその境地に近づいてみたいと思う。

50代の、このなんかモヤモヤした感じから脱して、本当の意味での自由で力強い自分を手にいれるためには、まさに「副交感神経を優位にしながら、最大限のパワーを発揮できる自分」を手に入れなければならないようだ。

”牡蠣”の効能は?

きょうはもう遅いので、そろそろ寝ようと思うが、最後に。

ED対策のための食品というと、必ず出てくるのが「牡蠣」。勃起に必要な「亜鉛」が豊富に含まれているという。

実は私、亜鉛サプリをここ一ヶ月飲み始めているのに加えて、この前一週間を、自分で「牡蠣集中週間」と位置付けて、毎日、牡蠣を茹でて食べてみた。どんなに体に良いものでも食べ過ぎるのはよくないとは思うけれど、まあ、これぐらいならいいかな、という量を。

すると・・・

個人的な感想は・・・おおお。これ、いいかも😀

ただし!
続けて食べるのをやめると、あれれ・・・”牡蠣集中週間”の前に戻ったような!?

つまり、根本は変わってないわけか。
では、根本を変えるためにどうするのか。

やはり、”交感神経を優位せずに頑張れる”自分を作り、心も体も”しなやかに”ほぐしていくことが、結局”力”への近道なのではないかと思えてきた。

おやすみなさい。

明日朝、漲ってますように!

きょうもお読みいただき、ありがとうございました。


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