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術後20日目 “完成形”が見えてきた!?
明日で、術後3週間。大きな節目だ。ここ数日、心配していた内板の一部の腫れは、かなり引いてきた。“一喜一憂”しないことを決めたものの、一“喜”の方は、したくなるもんだ。正直嬉しい。
朝、軟膏をつけるためにじっとムスコを見ていると、縫った糸も一部取れ始めているようだし、パッと見たら、80パーセントぐらい?以上?完成したとさえ思える出来だ。
何よりも感激したのは、「ツートンカラー」に、ほとんどなっていない(ように見える)こと!
術後あまり勃たせていないので、勃った時はどうなのかまだじっくり確認していないが、平常時は全く気にならない。術前に先生が「あっ、これならあまり色の違いは気にならないですね」と言った通りだ。
数ある包茎手術の方法の中で、私がやった、泌尿器科では一番多いという「環状切開法」は、胴体の真ん中でツートンカラーになるデメリットがある、というのが、どの情報を見ても書かれていて、私はそれも織り込み済みで覚悟していただけに、とても嬉しい。同じ泌尿器科で先に手術をされた「同志先輩」も、それほど気にならないと言っていたし、環状切開=ツートンカラー、という図式は必ずしも当てはまらないのかもしれない。
それにしても、私はなぜ、普段は“被って”いたのに、元々内側にあった内板が、手術で外に出ても、周りの皮膚ととあまり色が違わなかったのか。つまり、私がムスコを長年しっかりと使い込んできたからだろうか笑
今朝は、起きたら興奮して、思わず妻に覆いかぶさったが、それ以上は2人とも辛くなるだけなのでやめた。
あと少し、が待ち遠しい。でも、1ヶ月までまだ、日にちがある。喜びながらも、やっぱり一喜一憂せず、静かに忍んでおこうと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。