役場と町民による諮問機関との関係って、つくづく考えさせられる時がある。役場が求めているのは期日までの答申で、それが到達点。諮問される側の町民は、限られた時間で膨大な資料を読み込み趣旨に沿って答申するが、それが町政に反映される事は無い。
出来ない理由を話し合う会義に昨日出席した。多数派が思う落とし所はやらない理由を相手に飲み込ませること。 終わってみると途方もない疲労感に覆われた。
