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移行しています。 こちらで一旦非表示にしていた記事は基本的にこちらで確認可能です。 改装途中なので、ブログ名やデザインは変更されるかもしれませんが・・。

    • モキュメンタリー「近畿地方のある場所について」の考察

      Twitterでバズっていた「近畿地方のある場所について」というモキュメンタリーがある。 (モキュメンタリー=フィクションなのだがドキュメンタリーのように見せかけて臨場感を演出する技法) 元々は、回覧しているブロガーさんが紹介していたものなのだけど、めちゃくちゃ面白かったので、とりあえずまあ見て欲しい。 (ホラー系なので苦手な人は注意) この作品は時系列どおりに並んでおらず、また「雑誌記事やネット情報の発信」という形を取っているため、表紙と時間がズレているケースが多い(2

      • 【原神考察】ティナリの「衣装デザイン」に関する理論

        以前に、原神の衣装デザイン論として「神里綾人」の記事を書いたことがありました。 言うまでもなく原神の七国は現実に存在する文化をベースにしてファンタジーに落とし込んだものですが、作成の際には緻密にその文化圏を研究していることが分かっています。 今回はスメールの登場キャラクター「ティナリ」の衣装デザインがどのような文化的背景に基いて行われたかと言うことについての考察を記事にしました。 当初は、ただ単に翻訳する予定だったのですが、日本語としての読みやすさを考慮すると同時に、私

        • 【原神考察】神里綾人の「衣装デザイン」に関する理論

          どうも篝火文書店店長のはるとです。 Ver2.5生放送で八重神子ちゃんの情報をウキウキしながら待っていたら、まさかの先行で神里綾人の発表にめちゃくちゃ驚きましたね。 元々、綾人は発表前から声優がmiHoYoの崩壊3rdに登場する黒幕「オットー・アポカリプス」と同じ石田彰であったため、「ラスボスじゃないか」「絶対腹黒だ」「稲妻の事件がこいつは仕組んだ」などと一切何の根拠がないにも関わらず風評被害が著しい人物でした。 それはさておき、日本ではあまり馴染みがないのですが、海外

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          【原神考察】セイライ島のひみつのたからばこ。「響」と「寝子」の物語

          セイライ島とは稲妻の南東に位置する島。 この雷雲に包まれた人の住めぬ島の一角に不思議な神社がありました。 その神社を守るのは猫の寝子。そして寝子は「響」が帰ってくるのをずっと待っています。 しかし、寝子の連続世界任務をクリアしても結局「響」が何者かということは最後まで語られることはありません。 このセイライ島に何が起きたのか?「響」とは誰なのでしょうか? 浅瀬神社の「代理宮司」稲妻に訪れた旅人は冒険者協会からの依頼でこの島に来ることになります。 このセイライ島をど

          【原神考察】セイライ島のひみつのたからばこ。「響」と「寝子」の物語

          【ドラクエ考察】ロトゼタシアは「異なる可能性」が共存する同一の世界である

          この記事には「ドラゴンクエスト11」に関する重大なネタバレがあります  当初、ドラクエ11には3つの世界線が存在していると言われていた。  一つはベロニカが死に、そしてイレブン(11主人公)が過去に旅立ってしまった、「勇者がいなくなった世界」である。  残りの二つは、時のオーブを破壊したイレブンが過去に戻り、滅びの世界とベロニカの死を改変し、そしてニズゼルファを打倒するのだが、その際に「勇者の紋章」をセニカに渡すことでセニカが過去に戻ることになる。  このとき、イレブン

          【ドラクエ考察】ロトゼタシアは「異なる可能性」が共存する同一の世界である