【ブログ】近況報告(2023/sep)
どうも、カガリです。
こちらの地域では、夜に鈴虫が鳴いているのが聞こえて、晩夏を感じる季節となりました。と思ったら台風13号が来ましたね。皆さんの地域は大丈夫でしたか?
現在、夏休みに入ってもう折り返しているのですが、相も変わらず忙しいです。新しい話を更新できないことは非常に申し訳ないです。皆様のコメントや、読んでくださった足跡は確認して、創作の糧にしております。まことにありがとうございます。
さて、本題ですが。最近何してるのかという話なんですけど。単刀直入に言うと、いろいろなことをやってます。一日が二十四時間じゃ足りないレベルです。もちろん執筆活動も行っております。ただ、肩の不調と精神的な不調、そして学業も相まってあまり執筆にこじつけていないというか……、書いてる本数が多すぎるだけなのか……あるいは一人で抱え込みすぎなのか。いや、公開できるかどうかはまだわからないのですが何作品かのうちの一作品はストーリー原案と一部キャラクター原案として物語を執筆しています。一応分担はできているはずなんですけど……なんでやろねぇ。果たしてこれがアウトプットされる日は来るのでしょうか。
原因としては、きっと安請け合いなんですけど、昔からの癖で頼まれた仕事はなかなか断れないんですよね……。最近は縁があって地方のコミックマーケットに出没したりしていましたが、忙しすぎて九月は参加できず終い。次のローカルコミケに賭けるしかない……!
でも、多忙さかまけて、みなさんの期待を裏切っていないのかが怖いところです。
まあ、うまくいけば近々、BIGなお知らせができるかもしれないので、そちらも併せてお待ちいただければなと思っております。今までのブランクは、そのための準備期間でもあったので、楽しみに待っていただければなと思っております。まあ、できればどことは言いませんが、杜の都近辺に住んでいる方々は十一月一九日は空けておいて欲しいとは思っています。
個人的な今後の予定としては、そのうち虚構図書館等についてまとめたコンプリートシノプシス的なものを作ろうかなと思っています。虚構図書館以外にも世界を飛び回っている、あるいは多くの世界にまたがって登場する人物も複数います。虚構図書館が介入している世界は何らかの異常がある、ということも……。
最後に、確定情報ではありませんが、ちょこーーっとだけ予告をします。
次の僕の出す小説は、『死の世界をゆく 〜冥界チノクトラン紀行譚〜』の続きではありません。続きはいつか出します。ちゃんと書いてはいるんで安心してください。
そして、次出そうと思っているのは王道とは言い難い現代ファンタジー(?)モノになっています。キーワードは『並行世界』、『羊と犬』、『地獄坂』、『⬛︎の在処』、『ルートエンド』と言ったところですね。鋭意執筆中ですけど、第一話だけで結構なボリュームになる予定です。場所は前回のような亜種南米世界とか、彩の旅のようなモザイクパッチワークワールドではなく、本当に比較的馴染みのある北海道のとある地方都市です。名前こそは実在はしませんが、多分キーワードをパッと見て、どの辺が舞台になっているのか分かった方がいるのではないでしょうか。
締めの言葉なりますが、最近は生存確認くらいでしか表立った活動をしていないことを心から申し訳なく思っています。最近の自分の作風や、できること、文量等を考えると、やはりネット小説は向いていないんじゃないかなとか、じゃあ自分の作品をどこかに公開するためにはどうしたらいいのかなとものすごく迷った時期でもありました。その中で、こうして応援してくださってる方々がいるので僕はこうして新たなモノを生み出し続けられています。本当にありがとうございます。
少なくとも10月が終わるまでには、BIGなお知らせをお届けできればなと思っています。これからもよろしくお願いします。
篝 永昌
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