鏡作坐天照御魂神社 電子御由緒書
鏡作坐天照御魂神社 電子御由緒書
カガミツクリニマス アマテルミタマジンジャ
正一位 式内大社
通称:鏡作神社
御由緒
~遷宮 第0章~
第十代崇神天皇の御代(紀元後250年、約1,750年前頃)、都は大和の国にございましたが、天照大御神から賜った「八咫鏡」(やたのかがみ)を宮中にお祀りするのは畏れ多いとして、まずは笠縫邑にお祀りし、その後、さらに別の場所を探すことになりました。
この時に、お祀りするのに相応しい場所を探し求めたのが、大和姫命(やまとひめのみこと)