かずとがんちゃんの実験ノート
術前検査
12月4日 造影剤使用のCT検査日。早めに行ったら予約時間前にサクッと終了!
CT検査待合室でたまたま隣に座られたお話好きのお姉さま(造影剤は腎臓に負荷かかるから自分は使えないとか、医療系のお仕事されてるとか、検査前にトイレでブラは外してきたとか)につられて、こちらの病状を伝えたところ「あなたは生命力があるから大丈夫!」と、めっちゃ励ましてくださいました。(ありがたい)
12月5日 直腸の内視鏡検査日。今日も早めに行ってサクッと終了…とはいきませんで。予約時間の30分前に検査待合室へ行く→約1時間後に検査前の浣腸→約2時間後に内視鏡検査→20分程で検査終了→会計を待つ→50分過ぎても呼ばれなかったので窓口に問い合わせ→なにかミスっていたらしく、や〜っと支払い完了!(疲れた…)
そもそもストーマさんで分断されて直接繋がってはいない「直腸」の検査に、前日夜からの絶食と検査直前の浣腸って本当に必要なの?という素人の素朴な疑問。(検査前の下剤服用は無し)
念のための紙パンツ&パッド装着は大正解!指示された5分我慢…が今回も出来ず、約3分でアウト!(前回は2分足らずでアウト)
(入院中だった前回と違い)今回は自力で帰らなくては…だったので鎮静剤無しで。挿入の痛みというよりも空気とか液体?による圧みたいな不快感の方が強かったけれども、どうにかギリギリ耐えられるレベルでした。
…っていうか検査終了後の後始末…前回は看護師さんに清拭とかめっちゃお手数をおかけしちまってたことに気づく。(検査用パンツを着用して検査→終了後に気がついた時には病院着にお着替え済んでいたし)
2日連続で検査通院とハードスケジュールだったのに、病院内では大人しかったストーマさん。(ストーマ外来の日ではないのに…病院=生誕の地だから?)もちろん帰宅後はプンスカ気味でしたけれどね。お疲れ様!
12月7日 なんとなく足裏のうっすら幕張り感がやわらいだ?だったのが、痺れも込みでほぼ消滅した模様♫手のひらも若干冷たさ強め?レベルになったし、ありがたい!粘液やら分泌物(というか出血に近い?)はまだ多めだけど。
おおよそ3ヶ月ぶりに髪をカットしてもらってスッキリしました♫諸々落ち着いたら白髪染めも出来るのかしら?(主治医に確認してからね)
12月10日 MRI検査日。今回は造影剤はなかったけれどブスコパン注射を打たれました。器械が前回のと違うタイプだったからなのか?検査中の音はそんなにうるさくはなかったような気が(ジェットコースターのスタート時の音っぽいのとか踏切っぽい音とかバックする時の音っぽいのとかドリルっぽい音とか…いろんな検査音の合間でヘッドホンからのBGMが聞きとれるレベル)…ただ、カプセル内に閉じ込められてる圧が強めだったので、閉所恐怖症な人には向かないタイプだったかも?(私は平気)
これにて術前検査は終了!あとは結果発表を待つのみ。(ドキドキ)