治療シーズン2(全身化学療法)1回目 化学放射線療法が無事に終わって、次は全身化学療法が始まった。 CAPOX(カポックス)療法といって3週間で1コース…1日目にエルプラット(オキサリプラチン)を2時間かけて点滴(吐き気止め等の点滴も含めると3時間弱ぐらい)&内服薬のカペシタビン(=シーズン1でも服用)を2週間朝・夕食後に服用→1週間お休み(副作用対策として、吐き気止めのデカドロン錠を2日目と3日目の朝食後&手足症候群予防のピドキサール錠を3週間朝・昼・夕食後に服用) これ
治療シーズン1(化学放射線療法) 7月1日 治療開始前の放射線科受診日。今後の治療説明を受けた後、同意書にサインする。当初は連休明けの7月半ばからと言われていたのだけれど、なんと7月5日から開始になっててビックリ!(おかげで一時退院は無しになってホッ!) その後CT検査→治療スケジュール等の説明あり。放射線治療は全28回で平日に実施…祝祭日や機器のメンテナンス日は休診になるため7月5日〜8月16日までの期間。(パウチ内の便を治療時間前に出しておくのはともかく、尿は溜めておか
あかん…ぼ〜っとしてたら9月も終わろうとしてる リアルタイムでは昨日から治療シーズン2の2回目がスタート…点滴の副作用で左腕の痛み&手足の感覚過敏を絶賛堪能中だったり(幸い吐き気は全く無し) 下書きは半分くらいは書いているんだけれど…10月頭までにはなんとか頑張って公開しますっ!
台風サンサンさん、ゆっくりフラフラされてますなぁ… こちら方面は(判断基準の)西鉄の路線バスが午後から運転取り止め決定しておりますが、今のところ風はまだそれほどでもないかな?と(川っぷち住みなので大雨になりませんようにと祈っております) みなさまもどうかご安全に!
リアルタイムでは治療シーズン1(化学放射線療法)が本日無事に終わり、明日退院になりました。 〜診断までは(検査等、初体験な出来事が多かったので)日記形式で綴ってましたが、今後はテーマごとに書いてみようかな?と。 なにせ現在進行形なもので、今後の展開は神の味噌汁ですけどね(笑)
検査三昧からの診断結果発表… 6.19 朝食より全粥食になる。今後の検査予定の説明あり。これでやっとスタートラインに立つ準備が整う…のかな? ストーマさんの便の量は少なめだけど、やっと水分多めのかたまりかけ?的なものになりつつあるのが嬉しい♫(入院前はピーピー酷くてしんどかったからね) 6.20 はじめての下部消化管内視鏡検査の日。検査前は浣腸のみで済んだのがありがたい。(本来なら下剤をた〜っぷりと服用し…なのでしょうけど) 検査担当の方から「手前のみの検査だから時間はか
まさか息子の支援学校時代にご縁があった先輩母&よく知ってる施設とこんな形で再会するとは… 「親が元気な間は在宅で」が多数派なんだよね、行政も親も 親子共に若いうちからショートステイ等を利用し、自宅外で過ごす経験を重ねとくことが大切かと https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240709/k10014505941000.html
術後の観察室から4人部屋へ 〜一期一会のありがたさを知った日〜 6.15 繋がれていた心電図や血圧計からは解放されて、朝からうがい歯磨きの後で念願のお水をいただく。コップ1杯の水が、マジで美味し! 諸々のバイタルチェック・レントゲン・輸血・清拭の後、体重計の設置場所まで歩いた。トイレまで歩く自信は無かったので、尿カテを外すのはまだやめておいた。 6.16 昨日した輸血のおかげか貧血は改善された模様。清拭後に病衣をパジャマタイプに変更&尿カテも外してもらい、同時に術後〜昨
入院当日…まさかのジェットコースター的展開とは? 6.14 それは入院当日の朝、大学病院からの突然の電話で始まりました。 「入院手続きの前に今から第二外科を受診してください。病理検査の結果、直腸がんの方が先に発症だったことが判ったので、入院も婦人科から第二外科に変更になります。」と、いきなり告げられまして。 …え?ちょっと何言ってるのかわからない状態のまま、慌てて身支度を済ませ(入院グッズの準備は前日までに済んでたからセーフ!)、夫氏と大学病院へ。 とりあえず入院グッズ
MRI検査とその前後の状況 6.8 この日はMRI検査…これもまた人生初体験!前回のCT検査と同じ病院だったので、安心感がありました。 検査準備中に現在の体調(相変わらず下痢継続中とか足のむくみとか)を看護師さんにお伝えしたところ、造影剤投与の前の注射をどうしましょうか?という話になって(下痢止め服用中がひっかかったのか?)…副作用の1つに「便秘になるかも」と言われたもので、「(下痢止めを)服用してても治っていないから、ぜひ注射お願いします!」とお願いしちゃいました。(マテ
やっと続きが書けた…入院日のまさかのジェットコースターでドタバタしてしまい、ようやく落ち着いたところです(リアルタイムでは、前倒しで入院出来ましたが、あと1つ検査が残っております) とりあえず生存報告も兼ねて(ヲイ)
受診までの経緯と初診のはしご …で、今年の3月中旬頃から、突然うっすらと色付いたおりもの(少量だけれどナプキンは必要な程度の量)が出て止まらなくなり、ほぼ同時期からなぜか腹具合の調子も悪くなってしまいました。 下痢が長引き痔も悪化…ついには飲食の刺激だけで即トイレに駆け込むレベルになり、頑張って食べてもどんどん体重が減少していってとうとう43kgを切ってしまいました。 このままじゃさすがにもうアカン!と、ついに観念してネットで調べた近所の婦人科にて受診予約を入れました。(
受診前の私のこと ここ数年間は更年期なお年頃だったので、生理周期は大いに不順だったのです。2ヶ月来ないと思ったら20日くらいでまた来たり…少々のイライラはあるけれど、特に体調等には影響はない感じでした。 2年前の夏、ふと思いついて人生何回目?のダイエット(笑)を始めました。(スタート時の体重は約70kg) 約7か月で10kg減らせたもので、あと5kgくらいは落としときたいものだなぁ…と思っていた時に、生理が約8か月止まりまして。止まり始めのタイミングでなぜか急に酷い便秘に
これまでの私について どちらかといえば身体は丈夫な方であまり風邪も引かず、これまでの生育歴とか諸々のいろんな経験もあって、病院とか検診とか原則行かない主義の私でした。 介護職だった頃(職員検診は必須でしたから)はさすがに受けてましたが…その結果は毎回ハンコを押すように「痩せなさい!」でした…というのも、身長は153cmとおチビなのに、成人後の最大記録74.4kg(←恐ろしいことに、この時は妊娠中ですらもなかった…)という筋金入りの万年おデブだったもので(笑) 少々の体調
プロローグ 大雑把過ぎる私の履歴書 ・左目に先天性白内障を手土産に誕生(誤診で発見が年単位で遅れ、手術はしたが矯正不能に) ・独身時代の仕事は入所施設の介護職(その間に介護福祉士の試験を受けて資格取得) ・結婚後、一男一女の母になる(夫:全国区の転勤族 息子:最重度の知的障害&自閉症&強度行動障害あり) 病名が判った頃の状況 子どもたちもそれぞれの居場所を見つけて巣立ち、夫婦2人(基本は2年周期の転勤族という)流浪の民の生活を満喫してました。 紆余曲折があった人生だけ
そのうち家族のこととか成年後見人のこととか書いてみようかな?とは思っていたけれども つい最近、私ごとでまさかの坂に出会ってしまったもので…書くとしたらそっち(どっち?)の記録になりそう 有言実行するぞ!の覚え書き