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かずとがんちゃんの実験ノート

結果発表…まさかの選択肢はどっちだ?

12月13日 夫氏と一緒に朝イチで病院へ。受付を済ませたら、案内表に「採血」の文字は無く…(朝食抜きでお腹空いてたので)院内コンビニでおむすび1個購入してささっと食べ、外来待合室へ直行。
先に主治医の診察…治療の甲斐あって、がんちゃんは手術可能なレベルにまで小さくなってくれていて、入院&手術は年明け早々に…ということでスケジュールが決定いたしました。
直腸と子宮頸部の一部&子宮摘出…で、意外なことに「ストーマを閉鎖して再び繋げることも出来なくはない。排便障害が出る可能性はあるけれど…どうします?」と言われまして。(術後の排便障害には個人差が大きくて、出ない人もいるみたいだけれど、出た場合の症状はいろいろ…徐々に収まっていく場合もあるし、あまり収まることがないまま残ってしまう場合もある模様)
どちらを選んでも、それぞれにメリット&デメリットはあるんだけれど…言われた瞬間に思い浮かんだのは、近所の婦人科初診直前の「トイレお百度参り」で辛かった日々…さすがにそこまでではないとは思いたいけれど、あんな辛い思いをするのはもう絶対に嫌だ!と。(手術を何回も繰り返したくはないってのもある)
なので、私は「ストーマを残す」を選ぶことにしました。スパッとスッキリしたいもの。

トイレお百度参りがハンパなかったという証拠写真
この時の水道料金は、通常のほぼ2倍でした(泣)
ところで…「漏水はございまでんでした。」とは?w

ストーマ外来受診(今回は珍しくストーマさんが猫をかぶらず、中くらいにプンスカしてくれたので、担当看護師さんにリアルプンスカをご披露できましたw)の後、入院前検査(心電図や肺活量測定…このタイミングで採血&検尿も追加されちまった)&諸手続きが追加されて、お昼前に終了!
年内に後2回(入院前チェックのための)通院が追加されましたとさ。


手術が可能になって、年跨ぎ入院も回避することが出来て、本当によかった!

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