国民としてのテストです。
作家の本田健さんが言っていまいしたが、もしも
緊急事態宣言が出されたら、出る可能性がますます高まっていますが、
最も気をつけなければならないリスクは、
スーパーのレジの長蛇の列です。
そこで感染する可能性が最も高くなります。
きっと入場制限になるでしょうが、
行動が速い人、ぜひ、2~3日待ってから行動してください。
物流は大丈夫ですから、品物が消えてなくなるわけではありません。
それより、感染のダメージの方が高いです。
最寄りのコンビニ行って、当座の買い物をしましょう。
また、スーパーのレジの方は、マスクの他に手袋を用意しましょう。
くれぐれも冷静に。
最も安全な行動を考えてね。
テレビをつけるとどの番組もコロナの脅威、コロナショックの話ばかりです。
確かに国家の重大な問題には違いありません。
しかし、同じ戦争ならば、先の戦争のとき、私達日本人は、何を反省し、何を学んだのでしょう。
「大本営発表」そして「鬼畜米英」に踊らされたことじゃなかったでしょうか?
何が問題だったのでしょう。
あの報道がウソだったのが問題だという人が、ほとんどだと思います。
それじゃ、本当の反省をしていません。
国難には違いなかったのです。
事実の解釈にはいろいろあったのに、一つの解釈だけが報道され続けたことが問題だったのです。
今、多様性のある報道はなされていますか?
報道機関が揃って同じことを言うのは、たいへん危険です。
そもそもコロナがどのくらい危険かということも、科学者によって、考えが変わります。
その対処方法もいろんな意見があって然るべきなのです。
こういう時のためにこそ、科学教育はあるべきなのです。
何も、みんなで医療関係者になろうというのではありません。
素人が素朴に考える範囲でいいのです。
それを自由に言葉に出す練習をしましょう。
現実は、欧米よりも、圧倒的に日本は死者が少ないということです。
また、他の病気から見たら、統計にも乗らないほど小さな数だということです。
一方向の声に統一することこそ、先の戦争で犠牲になられた方々を汚すものです。
今こそ科学教育の成果を見せましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?