科学寅

「学問は遊びだ。科学はイタズラだ。」をモットーに、科学実験教室をいろんな場所で開いてい…

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「学問は遊びだ。科学はイタズラだ。」をモットーに、科学実験教室をいろんな場所で開いています。

最近の記事

やる気を出す方法

#変化球をいっぱい投げる やる気の脳内物質・ドーパミンはマンネリを嫌います。 逆に「工夫」と「変化」を好みます。 同じ仕事でも、いつもと違った方法、手段、アプローチを用いてチャレンジしてみましょう。 そうすれば、たとえたどりつくゴールは同じでも、その展開にワクワク・ハラハラします。 結果、ドーパミンが分泌されるのです。 つまりプロセスに「変化」を入れるだけで、やる気に違いが出るのです。 仕事そのものが楽しくなるのです。 達成したときの満足感も大きくなるのです。 新しい場所

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    • 教育産業は、コロナ後の成長株だ

      新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界では85%以上の国々が全てもしくは一 部の学校を対象とした休校措置を迫られ、16億人以上の学生や子どもたちが学校へ通え なくなっています。 その結果、教育現場では実験的な取り組みを巨大なスケールで行わざるを得ない状況になり、Ed Tech(エドテック)業界にとっていまだかつてないほどの追い風となっています。 これまで、教育分野におけるテクノロジーの浸透は嘆かわしいほど遅く、 もはや滑稽なくらいでした。 行政機構や前例主義、予算不足が

      • オンライン授業は難しい

        youtubeで授業を始めようとお考えの方、 私もそうなんですが、いざ始めようとすると、 難しいです。 簡単には、映像すら撮れません。 黒板の字を写すだけでも、スタッフがいなければ無理です。 大学の黒板みたいな長いのを端から端まで使って、華麗に講義をするなんて夢のまた夢です。 どこまでが限界かを予め設定しておかなくてはいけません。 予行演習が必要ということです。 さらに、その場合、自分一人でやろうとすると、モニターを見たりすると、 不自然になってしまいます。 いわゆる無

        • 若い人の動きが芽吹いている

          地元、栗原市の栗駒町の商店会の青年たちが自主的にテイクアウト情報のリーフレットを作ったぜい! 斎藤君は地域おこし協力隊員。 コロナ自粛ムードの中、飲食店をバックアップしようと情報誌を作ったそうです。 <a href="https://www.azuma-re.net/2016/10/19/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%8B%9D%E8%A6%8B-%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A/" >六日町通り商店会P

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          ヒマが動画を爆発させている

          みなさん!youtubeの表紙のページ見ました? 特に、stay home with me のページ 「家で一緒にやってみよう」の料理番組から始まって、 これでお料理に目覚める子どもたちが続出です。 さらに、ストレッチなどの「運動編」運動不足解消です。 練習不足している人も一流のプロからコーチしてもらうなんてラッキー シェイプアップを図りたいお姉ちゃんもガンバレ! 腰痛で悩んでいる人もラッキーです。 肩こりもサヨナラです。 さらに 自習時間まであります。 1時間、一緒につ

          ヒマが動画を爆発させている

          やる気が出ない。燃やしてくれ!

          今更ですが、無力感に苛まれている人も多いと思います。 何を隠そう、私もゴールデンウィークのイベントが多数中止になり、どうモチベーションを維持しようかと悩んでいます。 いろいろ特効薬を探しましたが、ないものですねえ。見つかりません。 ところが、あったのです。「人生を変えた贈り物」(アンソニー・ロビンズ)という本です。 「あ、精神論ね。」 「前向きになれ!というやつね。 ちょっと待った。著者は、クリントン大統領や大富豪のジョージソロス、俳優のディカプリオの指導をしてきています

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          退屈は創造の母、もっとぼーっとして生きよう!

          今、日本中の子どもたちが、暇を持て余しています。 困ったことです。 しかし、大きなチャンスだ、と見る変人もいます。 「人は何もしないでぼーっとしているとき、ユニークなアイデアや問題を解決する方法を思いつく」という仮説があるのをご存知ですか? 未来学者のリタ・キング教授が「創造のための退屈」と名付けている学説です。 創造性の定義にはいろいろあるけれど、脳内でまったく新しい結びつきが生まれることだとすれば、 「それにはちょっとした助けが必要で、退屈することこそが、絶好のきっか

          退屈は創造の母、もっとぼーっとして生きよう!

          あのクルーズ船に派遣された自衛隊員2700人から感染者ゼロ

          コロナとの戦争には、戦争のプロが必要だ。 あらゆる意外なところから感染者が続出の毎日ですが、 あのダイヤモンドプリンセス号に派遣された自衛隊員がのべ2700人もいたことをご存知ですか? しかも感染者はゼロ。これって奇跡的なことに思うのは私だけでしょうか? クルーズ船 自衛隊は何をした 特に凄いことをやったわけでも、最新の設備を持っていったわけでもありません。 凄いのは、基本の徹底です。 「消毒の業務では、厚生労働省が、マスクと手袋を使用することを基準にしていたのに対し、自衛

          あのクルーズ船に派遣された自衛隊員2700人から感染者ゼロ

          イースターに日本の復活を祈る

          イースターって、日本では、まだあまり広まっていないイースターですが、キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも大事なイベント。 そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです。 宗教的にもとても意味のある日で、イースターを祝って、学校が数週間休みになる国もあるそうですよ。 ちなみにイースターという名前の由来は、ゲルマン神話の春の女神「Estore」からきているという説があります。 イギリス王室

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          まず、僕たちが幸福になろう

          自分の感情や幸福は選べないと思っている人がすごく多いことに気づきます。 ちがいますよね。 なぜ、こういう間違う人が多いのでしょう。 きっと感情は外に原因があって、起こるものであり、自分では選択できないもの、という常識があるからだと思います。 しかし、ちょっと冷静に考えてみれば、すぐに気づきますが、 感情というものは、何かを考えることから生まれるものです。 そして、ここが重要ですが、私達は何を考えるかを自由に選べるのです!!! つまり、感情は自由に選べるのです。 良い天気や

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          コロナさんにチャンスをもらったね

          #行動が劇的に早くなる「3秒ルール」 勉強をやらなければならないのは、十分にわかっているのに、スマホやユーチューブをどうしても話せない人、あなた、あなたのことです。 そういうあなたの悩みから魔法のように解法してくれる、『3秒ルール』をご紹介します。 仕事を始めるのに、まず、コーヒー飲んで、とか起きたらまず、ニュース見てとかそれで、1時間2時間があっという間に経ってしまいますよね。 こういう悩みともサヨナラです。 やるべきことを後回しにすることはなくなります。 ホントウ??

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          今はチャンスだ

          個人的に受験生の時のモットーは、スピードでした。 何でもかんでも速くすること 今から考えると一長一短あったのですが、当時は、何でもすがりつくのが欲しかった。 事実、それまで、全国レベルの成績にはほど遠かったものが、光明がほの見えてきたのです。 これは、スピードをあげると、悩んでいる暇がないわけです。 その分、集中力に使うことができたんですね。 事実、スピードをあげると、時間の余裕ができます。 その時間とエネルギーをWillパワーの出どころである前頭前野から、小脳の運動神経

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          国民としてのテストです。

          作家の本田健さんが言っていまいしたが、もしも 緊急事態宣言が出されたら、出る可能性がますます高まっていますが、 最も気をつけなければならないリスクは、 スーパーのレジの長蛇の列です。 そこで感染する可能性が最も高くなります。 きっと入場制限になるでしょうが、 行動が速い人、ぜひ、2~3日待ってから行動してください。 物流は大丈夫ですから、品物が消えてなくなるわけではありません。 それより、感染のダメージの方が高いです。 最寄りのコンビニ行って、当座の買い物をしましょう。

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          最悪のことを想像しよう。大不況時は先物買いが我々を守ってくれる。

          暗い時代です。 こんな暗い時代には、明るいことをかんがえなければいけない、という考え方もありますが、無理して明るくするのは、自然に反すると思うのです。 美輪明宏さんの「正負の法則」にもありますように、悪いことにそれなりの意義を認めてみるのはどうでしょう。 正負の法則という言葉を聞くと、多くの人が 「悪いことがあると良いことがある」 「良いことが続くと悪いことが起きる」 こんなふうに理解しています。 これ、間違ってはいないのですが、「良いことが続くと悪いことが起きる」とい

          最悪のことを想像しよう。大不況時は先物買いが我々を守ってくれる。

          それでは実験しますよ

          「それでは実験しますよ。」I先生が言いました。 「だけど、そう、その、前に、みんなに一つだけ聞いておきましょう。 アやイやウの人はどのくらい重さが違うと思うのですか。 10㎏くらい?それとも100gくらい?」 子どもたちのなかには頭を横にふる者がいます。 結局、子どもたちの意見によると、力を入れたり姿勢をかえるとⅠ~2㎏ぐらいの違いはあるだろう、ということになりました。 「さて、それでは実験をしましょう。保健室へ行って大きな体重計で調べてみましょう。」 こうして一同は教室を出

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          終了チャイムにかかわらず、討論続行

          討論の模様をかいつまんでかくことにします。 まず、片桐君。 「上中君はしゃがんでふんばった方が力が入ると言ったけど、ちんばのときの方が足に力がかかるでしょう。それに…、片足でたつとせまいところに力が入るでしょ。だから僕はイが正しいと思います。」 片桐君はちんばで立ってみせて、一言一言自分自身に納得させるようにこう言いました。 すると、佐藤さんが立ち上がり、 「片桐君や上田君たちは、力を入れると重さが増えるっていうけど、その人はどこにもさわっていないんでしょ。それだったら重さは

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