政治団体の対立が様々なイデオロギー抗争を生んでいる事実を知ろう!
共産主義者の基本的な考え方をご存知だろうか?
共産主義者は自分たちの目的を達成するために、あらゆる混乱を巻き起こし、あらゆる対立を生み出して、様々な同志撃ちを生み出す。
彼らには独裁的な社会体制を構築する目的があるため、一見、より良い社会を実現するために対話を持ちかけたり、提案をしたりする。
しかし、彼らにはそもそも対話をするつもりはなく、提案する内容も彼ら自身の野望のためのものばかりなのだ。
彼らがよく使う手口に政治的イデオロギーをプロパガンダとして流し、それを利用した対立構造を生み出して争わせるというものがある。
近年、良く使われる手口が人権を持ち出して、「差別されている人がいる!」と騒いで既存の構造を破壊するというものだ。
LGBT法案が正にそれで、「LGBTの人たちが差別されている!」と騒いでおいて、LGBT法案を通すことで男女の社会構造を破壊して社会を不安定にするというもので、そもそものLGBT法案はLGBTの人たちの権利を守るようなものではないのであり、むしろLGBTの人たちの権利も脅かすものとなっているのがLGBT法案なのである。
現在、世界中で日本だけがLGBT法案を国が認めてしまっている。
沖縄の「琉球民族の独立運動」は政治的イデオロギーそのもので、そもそも琉球民族など存在せず、琉球/沖縄には古来より縄文人、大和民族が住んでおり、琉球民族など存在しない。
今も沖縄に住んでいる人たちは、日本の本土から海を隔てられているがゆえに、古来の縄文時代の言葉がそのまま沖縄のなまりとして残っており、現在の日本語と全く同じ言葉であり、沖縄/琉球の言葉はなまりが強いがゆえに、一見、日本語とはかなり違うようにも聞こえなくもないが、まぎれもなく日本語であり、縄文時代から続く日本語を話す日本人が沖縄に住み続けているのである。
にもかかわらず、台湾マネーが育てた「琉球民族の独立運動」が日本の沖縄を分断するための工作として使われている。
従軍慰安婦問題なども政治的イデオロギーによって近年、突然作り出されたものであり、現在では、「従軍慰安婦といわれるような性奴隷は存在せず、貧しい者が多く存在した時代に、性を売ることを商売とした娼婦としての慰安婦が存在しただけである」ということが国連でも認められている。
このような政治的イデオロギーを打ち立てて、プロパガンダとして流して工作活動がなされるのは珍しいことではない。
世の中にはそれほどに、垂れ流された嘘でまみれているのである。