新政党「日本誠真会」の吉野敏明が東京新橋で初の街頭演説が行われた@2024年12月20日

誠実の塊の吉野敏明が「日本誠誠会」という名の政治政党を結成し、2024年12月20日に初の街頭演説が東京新橋駅前のSL広場で行われた。
吉野敏明は新型コロナ騒動が始まった時からインターネットやSNSでの露出を増やし、新型コロナ騒動の嘘や医療の世界の闇を発信してきた人物である。
多くの医師が日本政府および医師会の命令に従って新型コロナ騒動に迎合し、新型コロナワクチンを大絶賛した中で吉野敏明は一貫してこれに真っ向から戦ってきた。

吉野敏明が2022年の参議院選挙で参政党から出馬した時には筆者のように喜んだ者も多かっただろう。
しかし、2022年の参議院選挙直後に参政党が本性を現し、単に「愛国保守の反ワクチン」をビジネス的に表明しただけのビジネス保守政党に顔を変えた。
その途端、真の愛国保守政党が誕生したと思って多くの国民が参政党に騙されることとなった。

その参政党騒動の最中、武田邦彦、吉野敏明らが謎の批判の対象となった。
これに対して吉野敏明は強い信念で立ち向かい、必ず立ち上がることを多くの支持者たちに近い、この度、新政党「日本誠真会」を立ち上げて初の街頭演説が行われた。


吉野敏明の街頭演説が行われたのは東京新橋駅前のSL広場であり、この場所は吉野敏明が参政党で活動していた当時、定期的に街頭演説を行っていたがこの場所であり、毎回、伝説的な数の聴衆を集めた街頭演説が行われていた。
「日本誠真会」の街頭演説としては初めてであったにも関わらず、駅前の広場を埋め尽くす人々が集まったことは、多くの支持者が吉野敏明の復活を待ちわびていたことの表れだろう。

日本の政治政党はほとんど全て、欲と利権の塊で完全に腐りきっており、まともな日本人が支持したくなるような受け皿の国政政党は皆無な状況である。

世界中の国で愛国保守派が選挙で多数派とありつつある中、日本には未だ、その受け皿がない。
吉野敏明の活動がその受け皿となることに期待したいところである。



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KAZU@AQUOIBONISTE
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