新興宗教オイシャサマ真理教のカルト信仰に騙されるな!

病院の医者を「オイシャサマ」と信仰する新興宗教をご存じだろうか?
病院などで働く西洋医学の医者、いわゆる「オイシャサマ」を崇拝する新興宗教である。

この宗教は1900年頃から信仰が開始され、ロックフェラー財団が当時開設した医学研究所で研究された治療方法、ロックフェラー財閥が開発した石油由来の薬でなければ、全て邪道で異教であるとして、世界中からロックフェラー医学以外の治療法や健康法は根絶やしにされることとなった。
「オイシャサマを信仰しない者は死あるのみ」、「オイシャサマの言うとおりに医療を受けず、薬を飲まない者は、たちまち早死にする」というのが、1900年頃から信仰が始まった新興宗教の「オイシャサマ真理教」である。

「オイシャサマ真理教」のオイシャサマは言う、「日本人の平均寿命は80歳を超えているが、健康寿命は70歳を下回っている!われわれの教えに従わずに定期的な健康診断、人間ドック、定期的な病院通いがなければ、健康寿命は40歳ほどに下がるのだ!オイシャサマの教えを聞かない愚か者には短命の天罰が下るのじゃ!」と。
だが、西洋医学/ロックフェラー医学を利用しない先住民たちは、事故死などをしなければ平気で元気に100歳まで生きているという現実がある。

健康診断や人間ドックは、不健康な者に加えて、数多くの健康な者も「病気予備軍!」として認定して、日頃から「オイシャサマ」のお世話にならせるという、「オイシャサマ真理教」のシステムである。
日本政府は「オイシャサマ真理教」とズブズブの関係にあり、一定以上の規模の企業には、全社員に健康診断や人間ドックを義務付けているため、殆どの日本人は「オイシャサマ真理教」に強制入団させられている。
一人でも多くの日本人を「オイシャサマ真理教」の熱狂的な信者にするべく、健康診断や人間ドックにおける「健康基準」を決める水準は年々厳しくされている。

ひと昔前は、最高血圧が160mmHg程度までなら問題ないという認定であったにも関わらず、現在では「120/80mmHgを守らなければ高血圧」と認定されてしまい、「肥満/高血圧などの成人病予備軍」だと認定されてしまう。
健康な人であれば加齢と共に血圧が上昇するものであるにもかかわらず、「オイシャサマ真理教」では、「120!良くない!120!高血圧!」と認定され、たちまち不健康な認定を受けてしまい、「今から定期的にオイシャサマの言うとおりに治療を受けないと、早死にするぞ!妻や子供を残して早死にしてもいいのか?!」と強烈に脅されてしまう。
これが「オイシャサマ真理教」である。

西洋医学/ロックフェラー医学の全てがダメなわけではない。
だが、事故などによる大怪我をせずに普通に生きていれば、健康なまま100歳まで生きることが出来るにも関わらず、不要な医療を受けることで寿命を縮められるというのが現実なのである。

「医学という素晴らしい科学を疑う者には天罰が下る!」
「薬は素晴らしいものである!有難く飲み続けよ!」
「ワクチンは人類を感染病から守るために必要不可欠な神の恵みである!」
「輸血は人の命を救う!血を分け与えよ!」

「オイシャサマ真理教」の闇は深い。
この一つ一つの嘘を解説していこう。





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