岸田文雄のサイコパス政権は憲法9条を改正せずに実質的に他国に戦争をしまくるようになったのをご存じか?
岸田文雄の暴走が止まらない。
戦後最大の売国政治家の一人である安倍晋三の死後、岸田文雄よりはマシだった安倍晋三が防波堤になっていたが、安倍晋三が暗殺されていなくなった結果、岸田文雄の暴走は止まらなくなった。
岸田文雄は歴代の内閣の比較にならないほど、増税につぐ増税を行い、国民がどんなに苦しんで助けを求めても聞く耳を持たず、ひたすらに外国政府や外国企業、外国人へ異次元のバラマキを始めたわけだが、それとは比較にならない「異次元の売国政策」が行われるようになった。
それは戦争である。
岸田文雄政権でも、それ以外の政権でも、様々な売国政策を行ってはきたが、他国の戦争に参加したり協力することには慎重であった。
しかし、安倍晋三暗殺後の岸田文雄政権は他国の戦争に参加したり助長させることに躊躇しなくなった。
いつの間にか岸田政権は武器輸出を解禁している。
しかもその理由として「世界に戦争や紛争がなくなって平和になったから」という答弁を林芳正官房長官が国会で行っている。
だが、日本はイスラエルがハマスと紛争中であるし、ロシアとウクライナが戦争中だと認めた上で、ウクライナにドローンという武器を支援したり、戦争継続のための資金提供を行い続けており、戦争や紛争の第三者として加担している。
日本が執拗にウクライナを支援し続けることによって、ウクライナがロシアとの戦争を止めなくて良い状況を造り出している巨大な貢献をしているのが日本である。
この状況を快く思っていないロシアは怒りをあらわにし、ロシアの極音速ミサイルが日本に向けられたのだが、この事実をどれほどの日本国民が認識しているのだろうか?
安倍晋三が生前のときには、ロシアのプーチン大統領と安倍晋三は良好な関係を築いており、ロシアと日本は友好関係にあった。
だが、サイコパス岸田文雄のウクライナ支援によって、日本はロシアに対して戦争に発展しかねないほどの喧嘩を売ってしまった状況になった。
サイコパス岸田文雄政権は「世界から争いが無くなったので武器を他国に提供しても良いのです」と言うと同時に、「世界中で戦争や紛争で困っている人を助けなければなりません」と言いながら戦争や紛争を拡大している団体に武器と金を供給するという有害な行為を行っている。
「国民の声を聴いて」と言いながら、国民の声を一切無視するサイコパス政権は憲法も法律も変えずに、まるでナチスの独裁国家のように日本を変えてしまった。
独裁により世界中で戦争を起こし続けて戦争ビジネスを続け、罪もない一般人を虐殺し続ける岸田政権。
「国民の声を聴いてまいります」とか、「国民の批判を真摯に受け止めてまいります」といったことを言いながら、暴走の手を一切緩めない岸田文雄政権をサイコパス(精神異常者)と表現する以外にどのような方法があるだろうか?
この岸田文雄政権は憲法改正によって選挙をなくし、「永遠に選挙をせずに岸田文雄政権を継続」しようとしている。
それが実現すれば、憲法を根拠にサイコパス独裁政権が永遠に継続するようになるだろう。
晴れてサイコパス独裁国家の誕生となるシナリオなのである。
そのようなシナリオは絶対に止めなければならない。