アメリカの中間選挙で現在起こっていることを基本から整理しておこう

アメリカの中間選挙が多くのアメリカ人の予想通り、大混乱している。
2年前である2020年のアメリカ大統領選挙の時に既に、民主主義国家とは思えないレベルの不正選挙が堂々と行われた。
その反省もなく、バイデン民主党政権は堂々と今回の2022年の中間選挙でも不正選挙を行っている。
大手メディアはありとあらゆる偏向報道によって事実を隠蔽しており、多くの日本人は実態がどうなっているがわからないこととなっていると思うので、ここで超基本に立ち返って、アメリカの政治体制や不正選挙の実態がどのようなものとなっているかを解説する。

アメリカは二大政党態勢で政治が行われている。
それが、共和党と民主党だ。
ざっくり言うと、主に共和党は白人、保守層に支持されている。いわゆる、「古き良きアメリカを愛する人たち」と言ったイメージだ。
一方で民主党は黒人や改革派と言われる人に指示されている。民主党はリベラルともよばれており、ニューヨークやサンフランシスコの大企業に勤める人も改革派が多いことで知られている。

だが、近年、この構図が特に潰されてきており、実は共和党も民主党も、グローバリストによって完全に支配されている政治家がほとんどであることが分かったのだ。
民主党はほぼ全員がグローバリストの指令を実行する共産主義者なのだ。
共和党の議員は愛国保守派だと思われていたが、実はグローバリストの指令を実行するだけの共産主義者が多く混じっていたことがわかり、彼らの事をRINO(Republican in Name Onlyの略であり、「名ばかりの共和党員」という意味)と呼ばれるようになった。
そんな中、真の愛国保守派の代表がドナルド・トランプ前大統領をはじめとする共和党員となる。

つまり、アメリカの政治家には①民主党員、②共和党員だけどRINO、③RINOではない共和党員、という三種類の立場の者がいる。
そして、①と②はそれぞれ民主党と共和党と政党は異なれど、全てグローバリストで共産主義者ということなのだ。

このことから、近年になって「実はアメリカの政治家は上記の①と②の共産主義の政治家によって運営されていた」ことが多くのアメリカ国民によって認識されることに至ったのだ。

2016年のアメリカ大統領選挙は上記③のドナルド・トランプが大統領となった。
グローバリストや共産主義者たちはドナルド・トランプを引きずり下ろすことや誹謗中傷することに躍起になった。
そして、2020年までの4年間をかけて、グローバリスト共産主義の民主党は不正選挙の準備を行った。

不正選挙はグローバリスト共産主義である民主党によって仕掛けられているのだ。

2020年にはありとあらゆる手段を用いて不正選挙が行われた。
不正選挙の詳細は以下の過去の記事をご覧いただきたい。

2020年の不正選挙の結果、バイデン民主党政権が誕生した。
バイデン民主党は、「不正選挙はなかった」「不正選挙を疑う者は民主主義者ではない」として、選挙結果の調査を一切行わなかった。
上記③の共和党支持者の一般国民は様々な方法を使って、不正選挙の実態を明らかにした。
そして、上記③の愛国保守政治家はバイデン民主党政権の不正選挙の実態や、バイデン民主党政権による共産主義政策に反対を唱え続けてきた。
バイデン民主党政権は共産主義政策によって、警察を解体するとともに海外から移民を大量に受け入れ、特に凶悪犯罪者や麻薬の売人を大量にアメリカに入れてアメリカの治安を急激に悪化させた。
それと同時にアメリカの一般国民の生活を困窮させるために様々なインフレを起こしてアメリカ人を貧困化させた。
国民の貧困化は共産主義政策における重要政策なのである。
これらが2020年から2022年までの2年間にアメリカで起こった大まかな事である。

そして現在、アメリカの中間選挙の投票結果が発表され始めている。
アメリカでは州ごとに「共和党支持が強い州」と「民主党支持が強い州」と「スイングステート」がある。
「スイングステート」とは、従来から「共和党支持に傾くか、民主党支持に傾くかが、その時々によって変化する州」である。
バイデン民主党は特に「スイングステート」と呼ばれる州で大々的に選挙不正を行っており、「スイングステート」での選挙が大混乱中だ。
その他、「スイングステート」以外の州においても実は不正選挙が行われていたのではないかも疑われている。

大手メディアのほとんどはグローバリストに買収されているので、「不正選挙はない」とか、「今回の2022年の中間選挙は共和党が勢いを増していると言われていたが、実は共和党の勢いはさざ波に過ぎなかった」などと報道し続けている。
日本の大手メディアはアメリカの大手メディアのニュースの一部をコピーするだけだ。

このような背景があることを知って、それぞれのメディアを見れば、現在アメリカで起こっていることが良くわかるだろう。
そして、そのような視点をもって情報を精査することが、インテリジェンスの向上となる。

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