アメリカ大統領の交代で去り行くバイデンがトランプに最大限の妨害工作を行っている
ドナルド・トランプが第47代アメリカ大統領に就任する2025年1月20日まで残り数日となり、バイデン政権はトランプに対するありとあらゆる妨害工作を行い続けている。
バイデンは先日、トランプに対して次期政権に協力すると確固たる約束をしたにもかかわらず、その裏で出来得る限りの妨害工作を行っていることが発覚している。
具体的には、トランプが大統領に就任した後もしばらくバイデン政権下のスタッフがバイデンの命令に従う形で仕事を続けること、トランプ政権が法令を変更しようとしてもすぐには変更されないようなルールを導入したこと、トランプ政権が使用できる予算の大部分を自分の利権を中心とした政策に全振りしてトランプ政権には予算がないようにしたことなどである。
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そして、バイデンはアメリカ大統領の退任前に退任スピーチを行った。
その内容があまりにも酷すぎて、あたかも全アメリカ国民および時期大統領であるトランプに対する宣戦布告のような内容であった。
バイデンの退任スピーチの主要なメッセージは以下の通りである。
私がアメリカ大統領を退任するにあたってスピーチをします。
アメリカには様々な危険が迫っています。
アメリカには金や力や影響力のある人が権力を握って政治をダメにする危険性があります。
アメリカ国民の自由や成功するチャンスが奪われてきており、それは既に起きています。
アメリカは現在、間違った情報、誤情報・偽情報で溢れかえっており、本当に危険な状態にあります。
SNSからファクトチェッキングをなくそうとする動きがあるが、そうすると真実がどんどん埋もれ、間違った情報で溢れかえって、真実が見えなくなってしまっています。
アメリカを危険にした張本人はバイデン政権である。
バイデン政権が様々な誤情報を真実として流して国民を騙して様々な悪政を行ってきた。
不正選挙によって大統領に就任して不正選挙の証拠を揉み消し、国境を開けて不法移民や麻薬シンジケート、人身売買シンジケートなどを自由にアメリカ国内に招き入れ、治安を悪化させるための法改正や予算削減を行い、健康に害のあるマスクを強制させ、未曽有の薬害を引き起こしたコロナワクチンを強制させ、その他、ありとあらゆる悪行を行ってきたのがバイデン政権である。
多くの国民がバイデン政権の悪行をインターネットやSNSで拡散すると、それらを「誤情報・偽情報」としてバイデン政権は取り締まりを行い、バイデン政権が吹き込みたい誤情報を「正しい情報」としてファクトチェックしてきた。
嘘のつき方が正に中国共産党の指導者そのものである。
バイデン、そしてバイデン政権を裏で動かしてきたバラク・オバマ元アメリカ大統領は来るトランプ政権が始まってもありとあらゆる妨害工作を行っていくだろう。
バイデンは退任スピーチで妨害工作宣言とトランプに対する宣戦布告を行ったのである。
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